こんにちは、李哲です。
台湾の鍼灸名人、孫培栄先生1の驚くべき鍼灸治療例を翻訳しました。口が開かない重症患者をわずか数回の施術で改善させた実例を紹介します。同じ症状でお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。
口が開かず餓死寸前だった患者を6回で改善
患者情報:莊さん、34歳、男性
出身地:山東省
住所:台北県中和鄉
1955年秋、莊さんは突然口が開かなくなり、目が大きく見開くほど焦っていました。数日間食事ができず、危険な状態に陥っていました。同じ故郷の李さんの付き添いで、孫培栄先生の鍼灸治療を受けに来院。
使用したツボ:
・合谷(ごうこく)
・頬車(きょうしゃ)
・下関(げかん)
・人中(じんちゅう)
治療結果:計6回の鍼灸治療で、口が開かない症状が完全に改善しました。

9日間食事ができなかった患者を4回で改善
患者情報:林さん、65歳
出身地:台湾
住所:台湾省台中県清水鎮中山路
1968年10月15日、林さんは口が開かなくなり、9日間も食事ができない状態でした。娘さんの付き添いで孫培栄先生の治療を受けに来院。
使用したツボ:
・合谷
・頬車
・人中
・下関
治療結果:わずか4回の鍼灸治療で、口が開かない症状が完全に改善しました。
李哲の解説:鍼灸で口が開かない症状を改善
口が開かない症状は、食事ができなくなるため非常に危険です。放置すれば、体力が衰え、深刻な状態に陥ることもあります。
私の経験では、「下関」または「火主」のツボを刺激すると、その場で口が大きく開くケースがほとんどです。通常、数回の鍼灸治療で症状は大きく改善し、手術のような大がかりな処置は不要です。
口が開かない原因
多くの場合、関節内に「寒気」が溜まることが原因と考えられます。鍼灸はこの寒気を速やかに取り除き、関節の動きを正常化します。効果は即座に現れることが多く、患者さんも驚くほどです。
鍼灸治療を試してみませんか?
口が開かない、顎が動かしにくいなどの症状でお悩みの方は、鍼灸治療を検討してください。安全かつ効果的なこの方法は、短期間で大きな改善をもたらします。
私の実際の治療例も参考にどうぞ:
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孫培栄先生は台湾の4大鍼灸名人の一人と評価された方です。著書としては、『孫培栄鍼灸験案』があります。もっと詳しい履歴は、孫培栄先生:台湾古法鍼灸の奠基者|戦乱から仁心の継承までをご覧下さい。

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