【※本記事は2020-12-18更新しました】
こんにちは、李哲です。 アメリカの著名な中医学先生:倪海厦(ニハイシャ)先生*1の治療例を翻訳しました。中国語本文のリンク先は、藥廠為撈錢 製造「假疫情」
良心的な日本人ジャーナリストも、同じ内容を記事に取り上げていました。以下をご覧ください。
インフルエンザ(H1N1)の恐怖をばら撒くのは、治療薬・ワクチンを売るための偽情報だった
▼中国の大手新聞社、『中国時報』2010年1月12日の報道▼
本部がフランスのストラスブールにある欧州理事会の衛生首長:ウオーダグ博士(Wolfgang Wodarg)は新たな情報を公開した。
「H1N1流行の恐ろしさは、すべて製薬会社の偽情報。その目的は民衆の恐怖をばら撒いて、ぼろ儲けをするため。」
(私が言うと信じないですが、現在は理事長まで同じことを話しています。今、あなたは信じますか?)
イギリスの『デイリー・メール』 (The Dail Mail)も11日、このニュースを報道をしました。
ウオーダグ博士(Wolfgang Wodarg)が批判したのは、製薬会社が自分の影響力でWHOが発表する伝染病情報を操作し、巨額の利益が出るようにしている。また、世界各国は限られた医療費を、怖くもない病気に浪費している。
(私はずっとこれを話しています。しかし、台湾の衛生管理局はちっとも聞こうともしない!)
欧州理事会はウオーダグ博士(Wolfgang Wodarg)の提案書のもとに、今回のインフルエンザ騒動で製薬会社の役を調査しはじめました。
ウオーダグ博士(Wolfgang Wodarg)が公表した時、イギリス政府は10億ポンド(約1400億円)のワクチンが売れ残っていることで悩んでいました。
ウオーダグ博士(Wolfgang Wodarg)は、また補充しました。
「製薬会社の影響力で、WHOは伝染病の定義を低くするかも知れない。去年の6月、全世界的にインフルエンザが流行ると発表したのも同じ。」
「製薬会社はインフルエンザ治療薬とワクチンを売り出すために、公共衛生基準を定める科学者・研究機関を操縦し、世界各国の政府に警告を出すようにしている。世界各国は限られた医療費を無駄なワクチン接種に浪費し、数百万人の民衆に安全性が確保されてない、未知の副作用だらけのワクチンを打たせている。」
(皆さんは分かりましたか?私が台湾政府は「人殺し政府」だと言ったのは間違いないでしょう?ワクチンは打つものですか?)
『デイリー・メール』は去年暴露したのがあります。
イギリス政府のインフルエンザ顧問を担当したのは、ロイ・アンダーソン卿(Sir Roy Anderson)。
彼の勤め先は製薬会社『グラクソ・スミスクライン』 (GlaxoSmithKline)。世界2番目の大手製薬会社で、本部はイギリス。彼の給料は年間11万6千ポンド(約1624万円)。
『グラクソ・スミスクライン』 は、インフルエンザ治療薬とワクチンを製造している会社で、今回のインフルエンザ騒動で1番得した者の一人。
(これが世界一デタラメな製薬会社)
倪海厦(ニハイシャ)先生の評論
皆さん、上記の報道を見てどんな感想ですか?
私は「超~デタラメ」の文字で製薬会社を批判しているけど、過言ですか?
これは製薬会社の極限まで行った破廉恥。世の中には、製薬会社よりも図々しいものはない。私一生の目標は、製薬会社を潰すこと。本当にいらつく厄介物です!
インフルエンザにかかった人は怖がらないで下さい。台湾の漢方薬会社が製造した大青龍湯を飲めば良いです。絶対にインフルエンザ治療薬なんか飲まないで。
インフルエンザ治療薬は悪魔の薬。
その副作用は、非常に喜んで飛び降り自殺すること!
台湾の衛生管理局もメンツがないです。
良い漢方薬があるのに、医師たちに無効なインフルエンザ治療薬を販売させて、製薬会社に「募金」している。
台湾民衆も運が悪すぎです。
こんな間違った政策が変わらない限り、私は衛生管理局高官たちのボロクソ言い続けます。
ワクチンの副作用は、彼らすら把握していません。しかも、ワクチン接種後副作用が出たら、衛生管理局はあらゆる方法で隠蔽して否定しています。民衆の健康なんか考えないのが、衛生管理局の政策!
皆さん、こんな状況で中医学が挑戦状を出さないとダメでしょう?私は随時挑戦を待っています。西洋医学が自殺にくることを。
李哲の説明
インフルエンザはただの風邪なので、治しやすいものです。
どんな症状にどんな漢方薬を使えば良いのか、分からない方は以下の記事を参考にしてください。
日本には既製品の葛根湯、麻黄湯、桂枝湯などあるので、非常にありがたい商品です。煎じ薬ほど即効性がないけど、それでも一晩で治せます。煎じ薬なら30分で治せますからね。
鍼灸も漢方薬同様に、咳・発熱・くしゃみ・鼻水などの症状を治せます。以下は数々の症例から選んだもの、参考になると幸いです。
◆ワクチン接種しないと病気になるのは杞憂。伝染病治療で「隔離」はワクチン・薬よりも有効。
◆ワクチン接種後、食欲不振になり性格もおかしくなって大人の話を聞かない長女。反面に、ワクチン1本しか打ってない次女は全く違う。
*1:倪海厦(ニハイシャ)先生の紹介文は、リンク先記事をご覧ください。倪海厦(ニハイシャ)先生の生涯を紹介します
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