ゲノム編集の赤ちゃんは、必ず予期せぬ厳重な副作用が起きる!

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こんにちは。李哲です。

「画期的」な中国のニュースを見ました。日本のテレビでも放送するくらいです。

 

「ゲノム編集女児」中国の研究者が発表 :日本経済新聞

 

私は科学者ではないので、遺伝子編集の技術は分かりません。一般人の観点から分析します。

 

倫理道徳はあとにして、今度の遺伝子編集は将来的に必ず厳重な副作用を伴うと思います。

 

中国のニュースを見ていると、18年間は追跡観察をするらしいです。しかし、20歳で難病・癌で死んだら、この技術は成功したと言えるのか?

 

最初は絶対に安全だと言っても、数年後に厳重な副作用が現れるのは、もう西洋医学の慣習。

 

以下は天然痘ワクチンの歴史話を例にします。

 

しかし、皆さんは知らないでしょう。

このジームスという8歳の子は、前後で20回の天然痘ワクチン注射を受けて、20歳の時に肺結核で死にました。

 

お医者さんの息子も、重複する注射を受けて、21歳の時に肺結核で死にました。皆さんがご存知のように、肺結核と天然痘ワクチンは、とても関係があります。

 

引用元:なぜワクチンにはチメロサール、アルミ、フルマリンなどが入っているのか? 

 

一つの事実を、皆さんは知らないとダメです。

西洋医学は1番簡単な風邪すら治せません。

つまり、体のシステムがどう動いているのかが分かってない。

 

システムの動きも分からないのに、遺伝子をいじって新しい命を作って、将来的には副作用が起きない・難病にならないと断定できるのか?

 

20年前、クローン技術で作られた羊たち。

1頭は肺疾患で早死になり、ほかの4頭は元気に生きていると言われています。

クローン羊は、いまでも元気に生きている|WIRED.jp

 

しかし、これは動物実験。人間はまったく違う生き物です。人間は話せる、論理思考ができる、創造能力がある、喜怒哀楽の感情がある…

 

クローン技術を人間に使って、万が一思考能力に欠ける・感情が足りない・生殖能力がない人が生まれたら、科学者たちはどう治療しますか?

 

風邪すら治せない人たち、以上のトラブルを解決できると思いますか?

 

中国のニュースを見ていると、HIV(エイズ)感染者の親からHIV(エイズ)にならない遺伝子を持つ赤ちゃんが生まれたそうです。

 

このHIV(エイズ)はメディアの歪んだ報道に左右されて、認識が間違っている人は非常に多いです。

 

HIV(エイズ)を怖がっている貴方、差別している貴方は完全に洗脳されている!

 

倪海厦(ニハイシャ)先生は話したのがあります。

「HIV(エイズ)は徹底的な詐欺。私はたくさのHIV(エイズ)を治療したけど、HIV(エイズ)ウィルスは致命的ではない。しかし、HIV(エイズ)治療薬は激毒物で致命的。患者さんは激毒物で殺される!

 

一つの関連記事として、以下をご覧ください。

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li-hari.hatenablog.com

 

もう一人の中医師:鄭智城先生の記事でも、HIV(エイズ)の矛盾で穴だらけの検査方法に関して書いてあります。

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li-hari.hatenablog.com

 

HIV(エイズ)は無害なのに、わざわざHIV(エイズ)にならない遺伝子操作をする必要がない。

 

そして、遺伝子を編集した子どもが、将来正常な人と同じように生活できる保証もありません。

 

人間は自然体で生まれたほうが1番安全で、自然の摂理に合うやり方です。

 

神さまが人間を作った時は、遺伝子はとても安定して変異もしません。万が一問題がある胎児だったら必ず途中で流産します。

 

今の遺伝子異常・先天性異常の子どもは、みんな西洋薬・放射線・環境汚染物質などの「傑作」。

 

神さまが人間を作ったのは遺伝子だけではない、ほかの見えない情報もたくさんあるのです。

 

自然の摂理を無視して、遺伝子さえいじれば病気が治る。病気にならないと思い込むのはアラビアンナイトと同じ。いずれか、彼らが予想もしなかった、取り戻しができない大惨劇を起こします。

 

このような目玉を引くニュースは、アハハと笑って見れば良い。

遺伝子、遺伝子と騒いて研究するのは、病気を治せないから他の逃げ道を探すだけです。

 

ほら!治す薬はないけど、遺伝子変えれば病気が治るかも知れない”!と頑張っているふりを見せる。

 

今話題になっても数年後には必ず廃れて、また新しい技術を報道して騒ぎ出す。民衆の注意力を分散して、患者さんに期待を寄せ、自分たちの無能を隠すのが目的です。

 

中医学がもっと普及した時、このような国の税収を無駄使いにする研究も消えるはず。

コメント

  1. yakuroutan より:

    病院は体を直してくれる所 もう一つは薬の実験場・・どうも最近こんなコトを考えたり? 抗生物質あたりは親の代から、ダメよ・・って騒がれてたし なるべく体も切りたくないですねぇ 人間が続く限り、ずっと直面して行かないとならない問題 !! 我が身より、家族の場合にここいらをもっと強く感じてしまったりです !!

  2. li-hari より:

    id:yakuroutan さん
    コメントありがとうございます。
    病院は病気を治すのではなくて、形を直すところだと思います。手足がなくなったり歯が折れたりしたときは、西洋医学は役に立ちます。
    病気治療には漢方薬・針灸などがオススメ。
    抗生物質の害は、発明された当時には言わないですね。いつも後々になってたくさんの被害者が出てから西洋医学は反省する。
    他の医学がもっと普及されたら、こんな残念な事がなくなるでしょう。

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