こんにちは。李由香です。
以前この本を読んだのですが…
内容はタイトルの通り、乳がんと乳製品との因果関係や乳製品がなぜ悪いのかについて。
著者が自然環境の研究者であるので、環境ホルモンなどについても詳しく書かれていたりします。
私も乳製品は口にしないし、どうして悪いのかも知っていたつもりでした。
しかし、研究者の方の具体的で専門的な説明を読み、牛乳(乳製品)の実態について更に詳しく掘り下げて知ると、気持ち悪くて口にするなんて信じられない!という感想に至りました。
今までは「体に悪いから」という理由がメインで、付き合いでどうしても…というときは稀に口にすることもありました。
これを読んでからはたとえ付き合いでも、「嫌いなんです、食べられないんです。」と断るようになりました。
意志の力でやめるより、嫌いになってしまうほうが楽ですね。笑
依存してしまっている場合はそう簡単にはいかないと思いますが、自分の体に入るものについては詳しく知っておいたほうが得だなぁ、と改めて思いました。
良いものは何が何故良いのか具体的に知るともっと好きになりますし、悪いものはもっと嫌いになりますね。
運動など良いことをしているときは
「あ~!今血流がよくなって、臓器に血がよく行って、老廃物は流されている汗をかいて体はすっきりお肌はつやが出て、今夜はよく眠れそう
とっても良いことしてる私
」
ってなって楽しくて、乳製品など口にしたときなど
「あ~…今、女性ホルモン様物質が体内に入って体の機能は乱される…明日胃腸は不調でゴハンはまずいし、足や顔は浮腫んでしまう。。
次の生理は生理痛も酷いかも……
。」となって後悔の嵐。
大げさではありますが嘘ではないですよ
乳製品をとると牛みたいに足が太くなる。女性は婦人科系に悪影響があるし男でも胸がふっくら。
白砂糖はまるで「白いお粉」。依存するし切れたら倦怠感がすごい。
遺伝子組み換え小麦を食べた虫は死ぬ。雑草が枯れる薬を浴びても枯れない。(つまりそんな薬をかけられている)
コンビニのカットサラダは野菜が傷まない薬品がかけられている。おにぎりは原材料を見るだけでも知らない薬品がたっぷり。薬品ふりかけ漬けの米と野菜…
etc、、、、、、、、
ちょっと嫌いになってきましたか?ぜひなってほしいところです
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