お客様は神様である?(2018-03-03修正)

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こんにちは。李哲です。

年末セール商戦があちこちでやってますね。

 

私もこの時期は釣られて買う一員です(笑)

 

今日は「お客様は神様です。」を伸ばして、医学の雑談をしたいと思います。

 

一般的にいうと、

売る側の立場<買う側の立場。

 

何を作って売るかは、買う側(消費者)の需要による。

 

商品(サービス)が良いかどうかは、買う側(消費者)が決める。

 

この理屈はみんな分かると思います。

 

世の中で唯一、この理屈と逆になっているのがあります。

 

それは西洋医学。

 

常識ですが、治療が有効かどうかを決めるのは、患者さんであるはず。

 

しかし、医療現場では違う。

決めるのは先生。

 

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もっと詳しくいうと、先生ではなくて、患者さんを測るいろんなテクノロジー機械。

 

測った数値で、患者さんの健康状態を決める。

 

治療後の患者さんの感覚は無視。

 

人間は万物の霊なのに、ただの鉄の塊にいろいろ言われるは、おかしいのではないか?

一方通行の治療。

よくあるのは抗がん剤を受けた後に、副作用で嘔吐.ご飯が食べられない。(中医学でいうと、これは化学薬品の中毒で肝臓と脾臓が破壊され、食欲不振.嘔吐などの症状が起きる)

 

病院の先生はデータから見ると貴方の癌は良くなってます!という。

 

常識で考えます。

 

ご飯が食べられるのが普通の人です。

ご飯が食べられないのは異常!

 

人間の免疫力.体力は食事から来てます。

車のガソリンと同じ。

 

ご飯が食べられないのは、免疫力の源がなくなる意味です。

 

異常にさせて体力を無くして、良くなったというのは何の論理?

 

主治医の先生よ。

貴方は1、2ヶ月ご飯が食べないで生きられますか?

 

ご飯が食べられなくなったら、

貴方はかーなーらーずー死ーぬ。

 

もう一つ。

アレルギー体質。

アトピー性皮膚炎など。

 

西洋医学の理論では過剰な免疫反応だといい、免疫反応を抑える薬を使います。有名なのはステロイド剤。

 

常識ですが、免疫力は強い方がいいでしょう?

 

強すぎて駄目なのはなに?

 

理論が正しいかどうかは、その検証結果を見たいと思います。

 

ステロイド剤を塗った時は、痒み.赤みなどは消える。止めるともっと酷くなる。

 

火事が起きた時、上に板など置けばとりあえず火は見えない。

 

時間が経つと板まで燃えて、更に強い火事になる。

 

これがステロイド剤。

 

それだけではなくて、顔がパンパンに腫れて、肩も水牛みたいに硬くなり腫れ上がる。

 

健康な人は、顔がパンパンに腫れ上がってるでしょうか?

日常の買い物をする時、皆さんは賢いと思います。

 

この靴の値段が高かったら、他のを探す。

 

このシャツの質が悪かったら、他のを買う。

 

買ってみて使った感想が悪かったら、二度と買わない。友達にもすすめない。

 

しかし、病気の治療になると、常識を忘れてバカになる人が多い。

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