こんにちは。李哲です。
年末セール商戦があちこちでやってますね。
私もこの時期は釣られて買う一員です(笑)
今日は「お客様は神様です。」を伸ばして、医学の雑談をしたいと思います。
一般的にいうと、
売る側の立場<買う側の立場。
何を作って売るかは、買う側(消費者)の需要による。
商品(サービス)が良いかどうかは、買う側(消費者)が決める。
この理屈はみんな分かると思います。
世の中で唯一、この理屈と逆になっているのがあります。
それは西洋医学。
常識ですが、治療が有効かどうかを決めるのは、患者さんであるはず。
しかし、医療現場では違う。
決めるのは先生。
もっと詳しくいうと、先生ではなくて、患者さんを測るいろんなテクノロジー機械。
測った数値で、患者さんの健康状態を決める。
治療後の患者さんの感覚は無視。
人間は万物の霊なのに、ただの鉄の塊にいろいろ言われるは、おかしいのではないか?
一方通行の治療。
よくあるのは抗がん剤を受けた後に、副作用で嘔吐.ご飯が食べられない。(中医学でいうと、これは化学薬品の中毒で肝臓と脾臓が破壊され、食欲不振.嘔吐などの症状が起きる)
病院の先生はデータから見ると貴方の癌は良くなってます!という。
常識で考えます。
ご飯が食べられるのが普通の人です。
ご飯が食べられないのは異常!
人間の免疫力.体力は食事から来てます。
車のガソリンと同じ。
ご飯が食べられないのは、免疫力の源がなくなる意味です。
異常にさせて体力を無くして、良くなったというのは何の論理?
主治医の先生よ。
貴方は1、2ヶ月ご飯が食べないで生きられますか?
ご飯が食べられなくなったら、
貴方はかーなーらーずー死ーぬ。
もう一つ。
アレルギー体質。
アトピー性皮膚炎など。
西洋医学の理論では過剰な免疫反応だといい、免疫反応を抑える薬を使います。有名なのはステロイド剤。
常識ですが、免疫力は強い方がいいでしょう?
強すぎて駄目なのはなに?
理論が正しいかどうかは、その検証結果を見たいと思います。
ステロイド剤を塗った時は、痒み.赤みなどは消える。止めるともっと酷くなる。
火事が起きた時、上に板など置けばとりあえず火は見えない。
時間が経つと板まで燃えて、更に強い火事になる。
これがステロイド剤。
それだけではなくて、顔がパンパンに腫れて、肩も水牛みたいに硬くなり腫れ上がる。
健康な人は、顔がパンパンに腫れ上がってるでしょうか?
日常の買い物をする時、皆さんは賢いと思います。
この靴の値段が高かったら、他のを探す。
このシャツの質が悪かったら、他のを買う。
買ってみて使った感想が悪かったら、二度と買わない。友達にもすすめない。
しかし、病気の治療になると、常識を忘れてバカになる人が多い。
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