こんにちは。李哲です。
先日、ある男性からこんな雑誌をもらいました。
Newsweek(2011年11.16号)
タイトルは衝撃の文字だらけでした。
体に悪い先端医療。
検査がさらなる検査を招き、不要な処置で下手をすれば命を落とすこともあるーー医学の進歩に潜む危険な落とし穴
... ...
一般の人には衝撃の文字かも知れないけど、私にとってはもう普通。常識から考えても筋が通る話だから。
この雑誌はどのくらい影響力があるか分かりませんが、やっと本当の事を書くのが増えてよかったと思います。
やっと雑誌で所謂先端医療の落とし穴を指摘し始め、そしてサプリメントの害を批判し始めましたね。
しかし、また問題があります。
情報が溢れる世の中。
どちが正しいか、どちが落とし穴かは、自分で判断するしかないのです。
ある人たちは、他の人が被害者になったのを見て、その治療法は避けるようにする。
ある人たちは、まさか!偶然だろう?俺には効くはずだ!と思い、命を落とす危険を踏みながら治療を受ける。
結果はどうなっているか。
現実を見れば分かります。
残念なのは、間違えた人は既に亡くなっている方が多いから、現実を見ることすらできない。
前の記事で何回も書いたけど、西洋医学の治療で有効なのは緊急事故での手術。あとは、歯科。
それ以外の内科の病気。
西洋医学はちっとも向いてません。
西洋医学が向いてるのは、ケガ。
病気ではありません!
事故で無くなった手の真似をして偽手を作ったり、虫歯になった歯を修理たり、ないものを再生するのには効きます。
テクノロジーだから。
しかし、内科の病気の場合は違います。
西洋医学の製薬会社が作ったいろんな色の薬。
それは病気を治すところか、あなたを墓に入れるスピードを加速します。
この話、本当かどうかは検証してください。
ただし、検証のためには代価が必要。
自分の命が2個以上あると思うなら、
どうぞ薬を飲んでみて。
そして検証の結果をぜひ教えて欲しい。
こちらの患者の中、国立大学で教授をしてる方がいます。
彼から聞いた言葉、すごい感服しました。
理解できる学生は、ちょっと指導するだけですぐ理解できる。
分からない学生は、どんなに教えても分からないんだよ。
こちらのブログも同じかな。
読んで分かってくれる人がいれば、それで良い。
分からない人は、どんなに説明しても分からないから。
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