【※本記事は2020-03-12更新しました】
こんばんは。李哲です。
面白いブログ文章を紹介します。
彼の一語、感服しました。
「ショパンの素晴らしい曲は、脳内ホルモンの組み合わせがうまくいって作られたものとは到底思えません。」
脳を例え話にすると、パソコンの液晶画面。
中で動いてるのは、頭ではありません。
本当のCPU(中央処理器)は、何個もあるのです。
中医学の理論で言うと、『心主神明』。
「心」が考えるというのです。
「心」は西洋医学の解剖学でいう心臓ではありません。中医学の「心」はひとつのシステムで、心臓本体も含まれています。
皆さんも聞いたことがあるかも知れませんが、心臓移植した人は性格まで変わります。
人間の体は、解剖学である程度解明できるけど、まだまだ分からないところが多いですね。世の中は目に見える物だけではないから。
体のシステムに関する中医学の考え方は、以下の記事が参考になると思います。読んだことがない方は、どうぞご覧ください。
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