【※本記事は2019-07-29更新しました】
こんばんは。李哲です。
先日、ある女性から悲しい報告を聞きました。
皆さんは、まだブログに書いた若いうつの患者を覚えてますか?
彼はもう来てないです。
てっきりよくなってたと思いましたが、実は違ってました。
彼は肝機能障害になり、入院になったのです。
この話を聞いて私はビックリしました。
最後に来たとき、彼は調子がよかったのです。
最後施術したとき、彼は手足が温かくなり、睡眠もよくなり、薬を減らしていると聞いたのに、肝不全になるなんて信じられないです!
この女性は医学に関しては素人だけど、はっきり言ってました。
「薬が原因でしょう...」
この例を書くのは、皆さんに慎重に考えてほしいからです。
化学薬品の『威力』は、本当に強い!
彼は足つぼ.整体を30回も通って、
やっと調子がよくなりました。
しかし、化学薬品の前ではすべて台無しになったのです。
30回の施術の効果、ほとんどなくなりました。
私はなんの為に働いたでしょうか?
精神科の先生。
お願いします。
化学薬品を渡さないでください。
患者に生きるチャンスをあげてほしいです。
上で話した彼。
彼の家では唯一の子供です。
肝不全の次は肝硬変、肝臓がん。
最後は肝臓移植するかも知れません。
薬を処方した先生が、自分の肝臓を提供するのですか?
唯一の子供がなくなったら、誰が責任を持ちますか?
もし最後死んだら、みんな知らないふりをする。
「肝臓の病気だから精神科とは関係ない。」
これがあなたが誓った神聖な診療ですか?
こういう先生は、いつか私が漢方処方できたとき、いつか鍼灸師になったとき、あなたが目の前で苦しんで死んでも治療しません。
倪海厦(ニハイシャ)先生の話は正しかったです。
こんな先生が一人でも少なくなれば、死ぬ患者も減る!
コメント