こんにちは。李哲です。
前に生理中の施術は大丈夫だと書いたことがあります。詳細は以下をご覧ください。
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今日はもう一つ、実例を挙げて証明します。
ある女性。生理1日目に、生理痛でお腹と腰の激痛で動けない。仕事もできなくて来院しました。
私が見たとき、彼女の顔色はそうとう悪かったです。あまりの痛みで、彼女は会話もできなかったです。

中医学は数値データで判断しない。人間を見て判断するので、「あなたは病気ありません」などの冗談を言いません。
彼女は明らかに生理痛の激痛に襲われています。 簡単に舌の色を見て、すぐ足つぼをしました。40分の足つぼが終わって、ちょっとだけ整体をやってあげたら、帰るとき彼女の表情は変わってました。
目がきらきら。
笑顔がある。
大分楽になったから、気持ち的にも余裕が出るわけです。
足つぼで生理痛を治したのは、もう何人目かも知れません。以下はもう一人の女性の症例。貧血と生理痛がひどくて、足がガクンがくん震えていたのが、足つぼ40分後にはほとんど治りました。
40分さえくれれば、生理痛・腹痛などは軽くなるのです。1回で治る可能性すらあります。バファリン.イブなどは、40分でこんな効果がありますか?鎮痛剤を飲んで目がきらきらしますか?
病院の先生は安易に鎮痛剤を処方しますが、鎮痛剤を大量に使うと、肝臓に化学毒素がたまりすぎて、肝臓がんの危険性が高まります。皆さんは慎重に考えないといけません。
鎮痛剤の正体に関して、生化学者が書いた論文が参考になると思います。ぜひ一回目を通して下さい。
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(おわり)
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