こんにちは。李哲です。
前回の続きです。
五つ目。
精密機械で検査して、検査の結果が悪い場合は、慎重に考えてから発言するべきだと思います。
なぜかというと、不幸の話は患者の生きる希望.生活の楽しさを奪うから。
特にがん、白血病、てんかんなど。
現代医学で不治だと謂われる病気。
先生は病気を治す人ですが、神様ではありません。
患者の生きる希望まで奪う権利がないです。
心配もなくて、楽しく生活している人に
“あなた、××がんです。”と言ったら、どう思うでしょう?
ビックリするところか、その場で気絶して倒れる人がいるかも知れません。
治療する前に、すでに半分くらい死んでいます。
“明日からどうしたらいいだろう?”
“後何年後には死ぬんだ…”
“子供はどうしたらいいだろう?”
… …
こんな心配と不安で落ち込んだ人が、
免疫力がどのくらい残ると思いますか?
賢明な先生だったら、
簡単に“あなた癌です。”とか言わないと思います。
六つ目:
毒が強い化学療法.放射線療法は、
簡単に“OK!やります!”を言わないでほしいです。
普通の人がこんな薬を飲んでどうなるか、
治療してくれる先生に聞いてみてください。
“先生はこの薬を飲んで大丈夫ですか?”
“先生もたまに放射線療法やりますか?”
頭が正常な先生だったら、みんな逃げると思います。
七つ目:
どんな診断をされても、自分の思考と判断をはっきりしましょう。
答えてくれない、納得する答えがなかったら中止、或いは退院。
世の中の医学、西洋医学だけではありません。
ほかのやり方.考え方もあるのです。
試してみてなにか損があるでしょうか?
これは、普段の買い物と同じです。
何で病院にいくと、先生の話は神様の話だと思うでしょう?
先生もご飯を食べる、トイレに行くごく普通の人間です。
八つ目:
ブラックユーモアですが、
何ヵ月後に違う病院で“あなたは病気ありません。”と言われました。
そうです。
誤診だったのです。
ということは、この何ヶ月、何年。
あなたは必要がない薬を飲んで、先進な放射線を照らして、
その副作用で体がぼろぼろになりました。
あなたの感想は?
一生妊娠できないと言ったのに、妊娠した。
癌で余命3ヶ月だと言ったのに、主治医より長生きしてる。
こんな誤診は、少なくありません。
この前、一人の若者に会いました。
彼の姿から、私は日本の未来はきっと明るいと思ったのです。
難病だと診断されたけど、彼はいろいろ疑問を持ってます。
自分はどこも痛くもかゆくもないのに、なぜこんな検査結果?
病院の先生に聞いても
腑に落ちる答えがないから、むかつくと言ってました。
彼は素人だから、医学専門知識はもってないですが、
自分の体の感覚はよく知ってました。
ちなみに、私がいろいろ聞いてみましたが、
6つの健康症状 は全部揃えています。
重病、難病は急にくるものでしょうか?
禅の話ですが、
木が動くのは風が吹いているからです。
風がなかったら、木も動きません。
原因なしで、結果が出るわけないです。
初期症状がなしで、急に“癌です。”“白血病です。”の診断。
患者をばかにしているでしょうか?
足つぼ終わって帰るときに、私は彼に話しました。
“自分の体の感覚を信じてください。
それが一番正しい検査数値です。”
“どんなことが起きても、自信と希望を捨ててはいけません。”
彼はその後どうなっているか、分かりません。
でも、私は信じます。
彼は自分の知恵、自分の体の感覚さえ忘れなければ、少なくて間違った治療で命を落とすことは絶対しない。
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