こんにちは。李哲です。
春になりましたね。
今日もいい天気です。
皆さん、お仕事頑張ってますか?
Priv Careに来てる方とよく冗談しますが、「仕事はほどほどで~」。お酒と同じですよ(一笑)
あなたの上司に怒られるかも知れませんが、それでも私はよく言います。
疲れたら休む。
寝てもいい。
仕事を止めたほうがいいです!と言うときもあります。あまり無理すると、次には膨大なお金で健康を取り戻さないといけないから。結局自分が損をします。
今日は頑張りすぎて腰が痛くなった男性の治療例を話します。男性の主な自覚症状は腰痛。急に痛くなったから、仕事を休んできたのです。
見た目で顔色は悪い、体重は少し多い。腰はまだ曲がれるけど、中に何がつまってすごく苦しい感じでした。ふくらはぎを見た瞬間に、大丈夫かなと私は思いました。
むくみがひどかったから。
足裏も長年の過労で変形。
関連のつぼをちょっとした力で押したら、痛くて飛び上がりました。
今までこういうケースは、男性2人だけ。前にも話しましたが、男性の足のむくみは女性よりやばいです。
男性は足がむくむ前に、もうすでに手足が冷たい.眠れないなどの症状がある場合は、急に心臓が止まる可能性もあるからです。
日本によくある『過労死』が大体こんなパタンー。過労で心臓が弱くなりすぎて、ある日心臓が急停止するのです。
心不全初期の代表的な症状は二つ。
1.手足が冷たい
2.夜は眠れない
もっと詳しいのは以下の記事をご覧ください。
幸いなことは、男性のほかの良い症状がありました。
1.寝つきは良い。
ただし、睡眠時間が短い。毎日4時間くらい。
2.手足が冷たくなったのは最近のこと。
前はそうでもなかった。
整体は背中から足までを重点的にしました。痛いつぼが多かったですが、最後は足のむくみも少し引いて、腰も楽になりました。
あとで分かったのは、男性は多忙な生活を15年以上。睡眠がほとんど4時間くらい。これは、鉄人でも腰が痛くなると思います。好きな仕事で頑張るのはいいですが、ここまで頑張るとダメですね。身体が持ちません。
この男性はとりあえず整体で腰痛を安定させ、その後からは足つぼ.火罐(吸玉)などで体内を強化するつもりです。書いてない症状と分析はまだありますが、次に来た時にまた補充します。
(おわり)
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