こんにちは。李哲です。
今、『代替療法』と言う言葉をよく使ってますね。
アメリカでは『統合療法』 だと呼ぶそうです。
皆さんはどう考えるか分からないけど、個人的にはあまり好きではないです。
代替療法だというと、
正統派ではなく、迷信などの意味が入った感じです。
『歪門邪道』 (正道ではない)のような感じなので。
自然療法は効果があるのに、いわゆる科学の代理人:西洋医学(現代医学)が認めてないから、こんな呼び方をするでしょう?
『主役は俺だ!』。
200年の歴史しかないくせに、何千年の歴史がある自然療法に『俺がお父さん、お前は息子だ。』と言うのは、おかしいと思います。
年功序列の古い考え方ではないですが、あまりにも鼻が高くて威張っているので、思わずいじめちゃいました(笑)。
関係ない話ですが、
メディアの宣伝は本当に強力な手段だと気付きました。
『病気とうまく付き合いましょう。』などの宣伝。多くの人の頭に染み込んでいるのではないでしょうか?
洗脳されている人たち。
かわいそうです...
もう少し経ったら、
世間の人は自然療法に気が向くでしょう。
人間の体は、自然が産んだもの。
治すためには、自然なもので治すのが王道です。
化学薬品に頼った結果は、どうなるか言わなくても分かると思います。目の前に無数の生の事例があるから。
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