高血糖症は心臓病・脳血管障害にならない。血糖値を下げる薬のせいで、癌になりやすくなる!

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糖尿病治療薬で癌になりやすくなる!

こんにちは、李哲です。
ニハイシャ先生1のニュース評論を翻訳しました。もとの中国語リンクはこちら

高血糖症で心臓疾患になるのではなくて、高血糖症の薬で心臓疾患になることを知ってください。また、高血圧の薬は心臓を傷つけるので、癌にもなりやすくなります。

【ニュースの翻訳文】高血糖症は癌になりやすいのか?

高血糖症は今公認している健康の大敵です。

スイスの最新研究によると、高血糖で癌になる可能性・死亡率が高まります。

スイスの大学Umea University の研究では、スイス、ノルウェー、オーストリアなどで27万5千人の男女の血糖値を研究した結果を、『公共科学図書館』(PLos)に発表しました。

研究によると高血糖の男性は肝臓がん、胆のうがん、甲状腺がん、直腸がん、多発性骨髄腫になる危険性は高くなります。高血糖値の女性は膀胱癌、すい臓がん、子宮がん、胃がんの危険性が高くなります。

また、ボディマス指数(BMI) の数値と関係なしで、血糖値が高ければ高いほど、癌になる危険性があるそうです。

研究者たちは「血糖値は癌を引き起こす原因ではないけど、高血糖値はがん細胞の成長を加速するのは確かなことだ」と話しています。

倪海厦先生の評論:血糖値を下げる薬で、癌になりやすくなる!

高血糖で心臓病と脳血管障害 になるといいますが、本当は低血糖症状のほうが危険です。たくさんの糖尿病患者は、夜寝ているときに亡くなってます。

血糖が低すぎで!

李哲の説明:
低血糖症状にはダンピング症候群が挙げられます。面白いのは、中医学は高血糖症を治せるだけではなくて、低血糖症状も治せます。以下は一つの症例、参考になると幸いです。

胃切除後のダンピング症候群、お腹が空くと手が震える、頻尿、尿が我慢できない、性的機能がなくなった男性、1ヶ月の漢方薬で著しく改善した例

製薬会社はたくさんの糖尿病研究をしましたが、その目的は血糖値を下げる薬を売るためです。

中医学では心臓を『君主之官』と言います。
心臓が強い人は長寿、長生きができるのです。

高血糖は心臓に負担をかけないので、心臓病になりません。臨床でたくさんの糖尿病患者の手足が温かいのが、その事実を証明しています。 逆に、血糖値を下げる薬を飲み始めてから手足が冷たくなり、麻痺する感覚が出ます。これは病院の薬で心臓が壊れているからです。

西洋薬で心臓が弱くなり、体内の循環が悪くなって、毒素も溜まりやすくなります。その上、患者はまた必要がないサプリメントを飲むのが、癌になる本当の原因。

上記の事で明らかに分かりますが、製薬会社は責任から逃げるために、様々な手段で高血糖が癌の原因だと言います。

中国語でなんと言うか分かりますか?

悪人先告状』。
意味は悪人が先に訴えて主導権を取る。
このやり方は世間の人の注意をまわす事はできるけど、臨床医師の私を騙すことはできません。

血糖値を下げる薬の副作用で、癌に可能性が高くなります。

高血糖は心臓病と脳血管障害 になりません。

1型糖尿病 はワクチンの副作用で起きた病気で、世の中はもともとこんな病気が存在しなかったです。

(おわり)

  1. 倪海厦(ニハイシャ)先生(1954—2012)はアメリカの著名な中医学先生。漢方・鍼灸・風水・占いに精通した天才。「傷寒雑病論」をもとに様々な癌・指定難病を治し、LAST HOPE(最後の希望)だと患者さんに言われました。また、臨床治療を行いながら、たくさんの優秀な中医学先生を育成し、中医学伝授のために努めました。倪海厦(ニハイシャ)先生の生涯を紹介しますで詳しく書きましたので、よかったらご覧ください。

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