【※本記事は2021-08-17更新しました】
こんにちは、李哲です。 アメリカの著名な中医学先生:倪海厦(ニハイシャ)先生*1の治療例を翻訳しました。中国語本文のリンク先は、腦中風與小孩關節痛
漢方薬治療を希望する方は、ニハイシャ先生の弟子たちが集まっている台湾の診療所に問い合わせしてください。私が研修にも行ったところで、信頼できる診療所です。病院の治療よりも副作用なくて、根本的な治療になります。台湾診療所の住所・電話番号などの詳細は、以下をご覧んください。
子供の関節痛に鎮痛剤を処方するのは、火に油を注ぐ殺人医療
08/01/2008。
金髪碧眼の女の子、5歳。
JRA(若年性関節リウマチ) だと診断されました。病名の意味は、西洋医学も病気の原因がわからないこと。
子どものお父さんは、私に話しました。
「子どもが関節痛があるので、ずっと鎮痛剤と非ステロイド剤を飲んでいたけど無効でした。現在、病院の先生は抗がん剤で、子供の免疫を抑制して炎症を抑えようとしています。」
バカな西洋医学は、これが役に立つ治療だと思っているでしょう。私は子どもと親の前で、西洋医学の無知のボロクソ言いました。
皆さん、なぜ病気になったかも知らない先生に、診てもらうのは危険です。治療が無効だけではなく、早死になる!
西洋医学の先生たちよ。
あなたがもし病気の原因が分からないなら、治療しないで下さい。知らないで治療した場合、病状を悪化させるだけです。私の治療が更に難しくなっています。
だから、手を出さないで。
患者さんの為にもなる。
女の子の主な症状は、
- 毎朝、両手の指関節が腫れて、握ることができない
- 両膝は痛くて歩けない
- 食欲ない
- 鎮痛剤を飲んでいるので便秘
西洋医学は病気の原因が分からないから、とりあえず鎮痛剤.非ステロイド剤を処方。それでも痛みを治せないから、今度は抗がん剤を始めようとしているのです。
これは5歳の子どもにとって、火に油を注ぐ殺人医療!
私はもう怒りすぎて、こんなやぶ医者のボロクソも言いたくない!
子供の指が痛くて曲げられない・膝が痛くて歩けないのは、ワクチンが原因!
私はぱっと見ただけで分かります。これは小さい時に受けた、害しか無いワクチンの副作用。もし西洋医学のデタラメ治療を受けたら、何年か後に子供は人工透析になり、15歳まで生き残るかどうかが問題です。
私はすぐお父さんに要求しました。
「すべてのワクチン接種.鎮痛剤.非ステロイド剤を止めてください。このような薬は体に負担がかかるだけで、何の役にも立ちません。漢方薬は必ず彼女を救います。ただ一つの条件がある、西洋医学の治療が介入しないこと。そうじゃないと、私はもう打つ手がないです。」
私は『傷寒雑病論』の小建中湯.当帰四逆湯.桂枝芍薬知母湯をアレンジして処方しました。桂枝芍薬知母湯の症例は、以下の記事にも出ているので参考になると幸いです。
www.li-hari.net
そして、彼女に煎じ薬を飲ませるようにお父さんを説明しました。「煎じ薬のほうが粉薬より効果が速いからです。」
我々中医学の考え方は西洋医学と違う。
西洋医学はあらゆる方法で免疫系を弱くしようとしているけど、我々はあらゆる方法で免疫系を強化。
このような関節痛は、風寒湿の3つの邪気が集まって生じた病気。つまり、3つの邪気を取り除く生薬を同時に使わないと治りません。
温病派の先生たち、私の話は間違ってますか?間違っていたら、どんな生薬を使ったらいいでしょうか?あんたたち、トリカブトを使わないで治せますか?
▼李哲の補足説明:以下はニハイシャ先生の弟子が書いた症例、関節痛がトリカブトで治りました。
西洋医学の奴隷になっている林宜信、あなたは治療法が分かりますか?
あなたの愛する娘さんに上記の病気が起きたら、あなたは自分で治しますか?もしくは私のところに来ますか?もしくは鎮痛剤.非ステロイド性の薬を飲ませて、その後は抗がん剤を飲ませますか?
やぶ医者は患者を殺し、やぶ官僚は国を滅ぼす。
アスピリンの副作用で脳卒中になって、右半身に力が入れないおばあちゃん
78歳のおばあちゃん、昔からの患者さんです。
今日診察に来て言ったのは、「軽い脳卒中になりました。2週間前の朝から右半身に力が入れなくて動けないです。西洋医学の検査を受けたら、一過性脳虚血発作だと言われました。」
私は聞いただけで分かりました。
脳卒中の原因は、長期的のアスピリン!
アスピリンで脳卒中になった患者さんは、ほかにもいます。詳しいのは以下の記事をご覧ください。
私はおばあちゃんに聞いてみました。
「アスピリンを飲んでいますか?」
おばあちゃんの答えは、「1年前から飲んでいます。病院の先生が言うのは、一粒アスピリンを飲めば、心臓病の予防になる。」
おばあちゃんは毎日一粒飲んで、今日脳卒中になりました。
利を得る前に害を貰う。
西洋医学は本当に悪質。
自分一人で飲めば良いのに、患者さんにまで飲ませるのです。
上記のの例は、まだ氷山の一角。
もっと大勢の患者さんが、アスピリンで人工透析と脳卒中になっています。
愚かな人たち目覚めて下さい。
あなたたちの衛生署(厚生労働省)は、製薬会社の子会社です。
彼らは製薬会社の利益を守るだけ。
一般庶民が死ぬのはどうでも良い。
こんなデタラメ官僚とやぶ医者。
皆さん、一緒につばを吐いて下さい。
◆全身の関節が痛い・腫れが1週間で引いた患者。コーヒー・甘いもので危篤な膵臓がんになった患者。
◆アバスチンで乳がんが急激に悪化した例。左の脇腹が痛い膵炎は、コーヒーの飲み過ぎが原因!…などの漢方薬治療例
◆高血圧治療薬で脳卒中になり、CQ10で2回目の脳卒中になった女性。脳卒中の原因は、体内の極度の冷えである。
◆手首回すと痛いのは、鍼1回でほぼ治った(整形外科よりも鍼の方が確実に痛みを治せる)
*1:倪海厦(ニハイシャ)先生の紹介文は、リンク先記事をご覧ください。倪海厦(ニハイシャ)先生の生涯を紹介します
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