こんにちは、李哲です。
いつもの症例ではなくて、今日は笑い話です。
2021年3月18日
手足と顔に鍼を刺して昼休憩。
ウトウト寝そうになったとき、インターホンが鳴りました。
「あ!忘れてた!宅配便を時間指定したんた!」
急いで鍼を取ったけど、やはり時間はかかるもので、宅配便業者は二回もインターホンを鳴らしてました。
慌てて手足の鍼を取り、顔の鍼はそのまんま。玄関を開けたら、私を見た宅配便業者は一瞬止まってました。その後、箱を渡して「サインお願いします」と言って、サイン終わったら逃げるように帰りました。
きっと帰って同僚に言うでしょう。
「新しいファッション?変態?顔に長い鍼が何本も刺してたぞ!」
見たことがない人間の姿で、驚かせて悪かったですね。いくら鍼灸院だとしても、鍼を刺した様子を知らない人が多いから。今回は私のミスでした。
以前、患者さんに鍼を刺すとき、患者さんから質問がありました。
「鍼刺したあと、地震が来たらどうしよう~」
え?!
こんな状況、私は考えもしてなかったです。確かに日本は地震が多いから、対策を考えないと…
ちょっとした地震だったらすぐ鍼を抜くけど、大きな地震だったら鍼が刺された状態で、逃げるしかないでしょうね。
鍼を刺したまま逃げた笑い話は、鍼灸の本で読んだのがありました。記事作成次第に紹介します。
自分に鍼をするのは日常茶飯事です。練習を兼ねて治療・滋養強壮のためにもなるから。以下は自分に鍼をした記録、参考になると幸いです。
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