こんにちは。李哲です。
たまたま週刊現代の医療記事を見たので、まとめてみました。
以下の引用記事には、たくさんの手術と薬の副作用が書いてあります。
週刊現代?三流記事ばかりの雑誌?鼻で笑う方いるかも知れません。
一流記事とはどんな物か、私は逆に知りたいです。メディアに出てる芸能人の結婚・出産情報が一流記事ですか?
手術と薬の副作用に関する症状は、確実に起きている事です。手術と薬の副作用は、よく調べてからやってください。
特に手術は不可逆的なので、後悔して取り戻す事はできません。
私の手術を反対する理由は、もう一つあります。
治せないくせに、あとでほかの鍼灸医・漢方医が治療できないように邪魔すること!
良心的なお医者さんたちが裏話を暴露してくれて、ありがたい事です。
一つ残念だと思うのは、西洋医学の手術と薬がダメなら、他の道も示してほしかった。
例えば漢方薬と鍼灸治療。
副作用がないだけではなくて、治療効果は西洋医学の手術と薬よりも良いです。
話はずれますが、漢方薬の副作用に関して少し話したいと思います。
漢方薬の副作用一覧を見ると、皆さんはこんな感じはないでしょうか?ほとんど同じ内容。
実際に漢方薬には副作用がありません。
患者さんが漢方薬を飲んで体調不良になるのは、処方箋が間違っているからです。
これは副作用だと言わない。
間違った処方箋だと言います。
体に合う処方箋の場合は、副作用が出ません。
西洋医学の鎮痛剤は、いちおう痛みの緩和作用がある。しかし、ほかの臓器不全を引き起こす。だから、副作用と言います。
解熱剤はいちおう熱を下げられるけど、ほかの臓器がダメになる。だから、副作用と言うわけ。
両者の定義は違うので、漢方薬に対する誤解をなくしてほしい。
鍼が漢方薬よりすごいのは、間違って選んだツボを刺しても悪くならない。ただ、効果がないだけです。
最近、鍼灸に関するトラブルがありました。
きっかけが選手の悪口なのか、診断した医師たちの悪口なのか分かりませんが、結果的には針を認めているようです。
(以下はとても長い記事)
普段は鍼治療のお世話になるくせに、何かある時は詳しく調べもしないで、すべての原因を針治療に投げるのは明らかに鍼灸への差別です!
また同じ差別事件を起こしたら、鍼灸師たちもみんな辞めるでしょう。
以下からは週刊現代の引用記事。
最後には私が書いた関連記事を貼っております。
気になるのがあったら、ぜひ目を通して下さい。
≪医師の匿名座談会≫患者にはすすめても、自分の家族には絶対やらない「手術と薬」(週刊現代) 赤かぶ
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