女性ホルモン合併療法を受けた女性は、乳がんになるリスクが高まる

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【※本記事は2019-07-12更新しました】
 
こんにちは。李哲です。
倪海厦(ニハイシャ)先生のHPからのニュースを伝えます。
 
女性ホルモン剤の副作用と危険性に関して を書いたことがありますが、警告が足りないと思って翻訳しました。
 
赤い文字のところでは、ニハイシャ先生の言葉。

女性ホルモン合併療法を受けた女性は、乳がんになるリスクが高まる

(フランス新聞社(AFP)ワシントン20日の報道により)
 
アメリカ最新の研究結果によると、女性ホルモン合併療法を受けた女性は、癌になるリスクが高まる。
 
アメリカ政府から資金をもらって行った実験があります。
「婦人健康促進計画」(Women’s Health Initiative,WHI)。
 
この計画は2002年で中止されました。なぜなら研究資料によると、エストロゲンとプロゲステロン(黄体(おうたい)ホルモン)の合併治療を受けた女性、乳癌になる可能性が高いから。
 
(ハッキリ言わないのがいけないです。可能じゃなくて、確実に乳癌のリスクが上がる!)
 
この研究は、今週の「米医学会期刊」(英語:Journal of the American Medical Association)に載せています。
 
研究内容によると、ホルモン療法を受けてWHI終了後の女性、受けてない女性より乳癌での死亡率が少々上がっています。
 
(少々だけ?本当の話はたくさん上がります。)
 
カリホォルニア州大学、ロサンゼルス区医学センター(Harbor─UCLAMedical Center)のキレボフスキ氏(Rowan Chlebowski)と同僚の研究は、全米40箇所1万6608人、50歳から79歳の子宮摘出手術を受けてない女性を追跡観察しました。
 
WHIに参加した人を観察した結果、平均5~6年ホルモン治療した385人の女性(全体の0.42%を占める)は、すでに乳癌の拡散が現れています。
 
受けてない女性は293名(全体の0.34%を占めます)。
 
ホルモン治療を受けた女性組。
乳癌からリンパ癌になった人81名。
全体の23.7%を占める。
 
受けてない女性組。
同じ段階の癌になった人は43名。
全体の16.2%を占める。
 
(訳者:中央社 張佑之)
 

ニハイシャ先生の評論

 
乳癌の原因は、
過度の母乳が長期間乳房に溜まっているからです。
 
女性ホルモンは、乳汁を増やすことができる。
乳牛にホルモンを飲ませば、牛乳がいっぱい採れるわけ。
 
だから、牛乳は飲んではいけません。
 
乳がんのほんとうの原因は、以下の記事で詳しく説明しています。どうぞご覧ください。
 
私の診療所には65歳の乳癌患者がいます。65歳。男性。
彼はPSA値が高すぎて、女性ホルモン剤を処方されました。
 
結局、彼は乳癌になり手術して抗がん剤もやって、現在は白血病までなってます。そして最後は満身創痍で私の診療所に来たのです。
 
現在、彼は前立腺がん+乳癌+白血病。これは西洋薬の傑作。
 
世の中にはこんな法律が必要です。
「癌を治せる医師だけ、薬品の開発ができる。」
 
製薬会社は病気を治すところか、新しい病気まで作り出している。患者さんを殺しても賠償しなくていい。
 
女性ホルモンで女性が乳癌になるだけではなくて、男性も乳癌になるから、気をつけてください!

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