こんにちは。李哲です。
この前、抗うつ剤に関して書いた時、ラッキーくん から衝撃な事実のコメントいただきました。
『ゆほびか』という健康雑誌が、去年の12月、うつに関してのコーナーで薬学を勉強した人が、『抗うつ剤の副作用ではなく、効いてる証拠だから、頑張って飲んでくだい!』と発言したそうです。
正直、私は彼らが製薬会社からいくらお金をもらったか知りたいです。
いくらの金額だったら、ここまで愚かな話、責任持てない発言ができて、良心まで捨てることができるだろう?
この前勉強した日本語:地獄の沙汰も金次第。
こんな人?
医療側として、患者の立場に立つのではなく、金と名誉の奴隷になったら、役に立つところか世間の人を火の坑に落とす悪人役になります。
特にいわゆる専門分野の専門家は、もっと真剣に研究してから発言しないとダメだと思います。
上の発言をした専門家は、うつの患者を最初から最後まで、見張って観察したことがあるでしょうか?
なにを根拠として、よくなってる証拠だと言い張るんですか?
中医学でよくなっている判断はいろいろあります。
例えば
- よく食べれるようになった
- よく寝れるようになった
- 手足が冷えないようになった
- 便通がよくなった
- イライラもすくなくなった...
これは、患者自分の身体の感覚なので、特別な機械で測る必要はありません。
抗うつ剤を飲み続けて、こんなところで改善されたでしょうか?
基本的な寝ること、食べること、排便なども解決できなかったら、どこで薬が効いてると言えるでしょう?
今までのアメリカ、カナダ、日本で無差別殺人事件を起こした人、共通点があるのです。みんな精神安定剤を飲んだことがある。みんな精神科に通ったことがある。
(詳しいのはHideさんのブログ をご覧ください。
サイクバスターさんのライブドアブログ もあります。)
自殺したい、無差別殺人などは重い副作用で、もう一つよくある副作用は幻聴、幻視、夢遊。
台湾にはこんなニュースもありました。
お爺ちゃんが薬を何年か飲んで、最後はよくお婆ちゃんに“家にお客さんが5人もいるよ。早く食事の支度をしないと。”と言って、お婆ちゃんはいくら見ても部屋には誰もいませんでした。それで、怖くて道士まで呼んで『駆邪』法事をしたのです。
でも、薬の副作用から来る症状は道士を呼んで、法事をやっても効かないのは、明らかに分かることです。
何年か前に、カナダで驚愕の殺人事件が起きて、中国のネットで話題になりました。
昼間の公共バスで、中国留学生がナイフで隣の人の首を切り取った事件。
犯罪者の供述によると事件当時、悪魔が自分の耳に『隣の人の首を切り取れ、首を切り取れ!』と、ささやいたそうです。
この留学生は睡眠障害で、長い間睡眠剤などを飲んでいたのがあとで分かりました。
普通の人だったら罪もない、知らない隣の人の首を切り取る行動をとると思いますか?
アメリカでは女性が睡眠剤、抗うつ剤などを飲んで、寝ているときに外出し、ホームレスと一晩寝たことも覚えてないなどの事件もあります。
様々な解析できない人命事件が起きて、薬の恐ろしい副作用に気づいている人が増えています。
それでも、『薬が効いている証拠です。頑張って飲んでください!』と、うそを言う専門家は、自分が地獄に落ちるのは怖くもないでしょうか?
金さえあれば、地獄でも怖くないと威張るんでしたら、あなたは痛い目に会います。
いずれかあなたも病気になるはず。
病気になるのは、誰でも必ずあるから。
その時、あなたの事を知っている中医師は、
誰も助けないと思います。
少なくて倪海厦先生は自分のHPに、こういう人は苦しんで死んでも援助の手を出さないと公開してます。
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