李哲鍼灸院の原点:表参道「プライブケア」の懐かしい施術室と16年の想い

こんにちは、李哲です。
今日は施術例ではなくて雑談です。

現在の李哲鍼灸院を始める前は、表参道駅寄りのところでした。壁に雑草が伸び伸びしたボロボロ一軒家の1階で、足つぼ整体のお店をやってました。当時の店名は「プライブケア」。しばらく経ってからアメブロを始めたのです。

当院のブログ、1番古いのは2009年8月。2009年前は横浜の関内駅で足つぼ整体院をやって、その後は表参道に移転。表参道のお店を始めてしばらく経ってブログを書き始めたので、今考えたら16年は経っていますね。かなり昔の話のように見えます。

たまに表参道駅まで歩く途中で以前の一軒家があったところを通りますが、建て直されて別物の風景になっていました。

あ~と懐かしい感情もあり、今の患者さんの中にその時から通ってくれた人がいることにも驚きます。10数年も付き合った患者さんがいるなんて…感謝の気持ちで胸いっぱいです。皆さんの支えがあるからこそ、今まで生き延びています。

たまたま昔の店内画像があったので、記事として載せます。昔の常連さんは入口、施術室とか覚えているでしょう。

今後、ほかのところに移転するかも知れませんが、プライブケアを始めたときの気持ちは変わらない。それは、腕を磨いてなるべくたくさんの人を治すこと。この想いが、私の原動力です。

プライブケアの入口。中国風スリッパと漢詩掛け軸のある細い廊下。
2009年頃のプライブケア入口。雑草の伸びるボロボロ一軒家の一角で、漢詩の掛け軸が迎える温かみのある空間でした。
待ち合わせの場所:光が差し込む小さなリラックス空間
足つぼ整体を行った施術室:ベッドと反射区チャート
長い間枯れないで頑張ってくれた観葉植物
施術によく使ったすいたま(火罐)
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