偏頭痛は鍼治療をする度に軽くなり、睡眠の質が改善されて、はっきりした夢がぼんやりになった

この記事は約2分で読めます。

こんにちは、李哲です。
手術後にも生理痛が治らない女性の施術記録⑦になります。前回の治療内容は以下をご覧ください。

2017年2月9日。

彼女の報告:
3日前に上半身だけすごく寒くなり(特に腕)、お風呂に入っても寒かった。今日は寒いのは治っている。今日は右こめかみの方が少し痛い。つまり、右の偏頭痛。この偏頭痛は昔からあった。肩こり.首コリから偏頭痛がすると思っていた。

彼女が言うのは、「いつも生理前に起きやすい。右の偏頭痛が左より強いです」

今日は偏頭痛のためにも施術。
置鍼中に偏頭痛は消えました。

前回の鍼した後、1日目は夢も見ないでよく眠れたけど、2日経ってからまた徐々に夢が再発。効果はあるけど続かない。これは引き続きで、同じツボを刺すしか無いです。

彼女は一つ不思議な症状がありました。
「昔、手術した傷口が最近ムズムズして、痒くなります。」

私は彼女に教えました。
「これは血の巡りが良くなったので、傷口が痒くなる。そのうち消えます。」

2017年2月16日。

彼女の報告:
生理が来たけど、生理痛がまだ少しある。
夢ははっきりしたのは見なくなったけど、ぼんやりしたのは見ている。

鍼治療後、はっきりした夢はぼんやりの夢に変わった

鍼治療後、はっきりした夢はぼんやりの夢に変わった

前回の針の後、消えた偏頭痛が帰宅後にまた再発。今日も偏頭痛がある。でも、前よりは減っている。今日刺したツボは、前回と同じ。置鍼中に偏頭痛は消えました。

2017年2月24日。

彼女の報告:
右の偏頭痛は何日か消えたけど、また少し再発。ぼんやりした夢はまだ見る。便秘気味。

今日の施術後、彼女が言うのは、
「やはり針をしたあと、偏頭痛が良くなります」

偏頭痛は針を刺して、すぐ痛みが緩和し始めます。長年の偏頭痛でも、何回か針をすれば根本が治るので、偏頭痛とサヨナラができる。

西洋薬はどうなのか?
西洋薬で偏頭痛が完治したのは、聞いたことがありません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました