痔が原因の排便時出血・痛みは3~4回で治り、20代の時より体力があってビックリした:手術後の生理痛(11)

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こんにちは。李哲です。
痔が原因の出血・おしりの痛みなど治し、体力低下が改善された鍼治療記録です。前回の治療内容は以下をご覧ください。

排便時に出血・痛い症状が出た

2017年6月1日。
彼女の報告:
痔になって排便時に出血、痛みがある。

話を聞いたら、最近家族の健康で心配事が多いそうです。

痔になるのは、座りっぱなしが大きな原因でなるべく歩くことをすすめました。

いつものツボ以外に、二白と孔最、痔の消炎鎮痛剤になるツボを追加しました。痔の詳しい原因は、以下の記事で説明しています。

排便時の出血はまだあるけど、痛みはもう治った

2017年6月8日。
彼女の報告:
前回の鍼のあと、毎日便通が出るようになった。たまに出血するけど、排便時の痛みはもう治った

痔が原因の便秘気味、排便時の出血と痛みは鍼で改善できる

痔が原因の便秘気味、排便時の出血と痛みは鍼で改善できる

ほかの症状は、

  • 腰が重くて、後頭部の一箇所に圧痛がある
  • 生理は34日目で来た。
  • 左下腹部の大巨穴あたりが、縦に痛い。下腹部も痛い。

彼女は自分でたくさんお灸をして、痛みが和らいで今は少しだけあるそうです。

痔がまだ治らないので、今日はうつ伏せで腎兪.天柱.承山を刺して、委中に刺絡。委中に刺絡して痔を治すのは、楊維傑先生から習った手法。

今日はいつもの鍼と違って、お腹の鍼を回したらすぐカーーと熱くなったそうです。私のおばさんを治療したときも、腰が燃えるように熱い感想がありました。

彼女が言うのは、「下腹部の痛みを考えたら、手術の切口の痛みかも知れません。ちょうど関元の少し上なので、お灸をすると不妊になる先生の記事を読んだから、怖くてできなかったです。」

私は彼女に説明しました。
「もし、その切口の所が痛くなったら、左右2~3cm離れた所でお灸をすれば大丈夫です。もしくは切口のもっと下の方、恥骨結合に近い所でお灸をして下さい。」

今日の帰る時、腰が重い症状はなくなりました。つまり、1回で治り。

排便時の出血は止まり、左下腹部と左腰の痛みは楽になった

2017年6月15日。
彼女の報告:

  • 痔の出血は止まったけど、たまにぴりっと痛くなる。
  • 今日は首肩の付け根の所が痛い。
  • 左下腹部の痛みが原因なのか、左腰が痛い。
  • 風邪気味で冷えた感じ。
  • 夢はうっすら見てる。

今日の鍼が終わって、腰の痛みは治り、左下腹部も軽くなりました。

彼女が言うのは、「手術の切口って本当に厄介ですね…もう二度と手術しないと思います。」

手術後に治療が大変なのは臨床でよく経験します。以下は膵臓癌の鍼治療例、参考になると幸いです。

胃が痛い・食欲不振は治って、夢も見なくなった

2017年6月23日。
彼女の報告:

  • 今日は少し目が痒い。
  • 最近立ちくらみがある。4~5年前から梅雨になると、立ちくらみが出る

改善されたのは、

  • 胃痛もないし、食欲不振もない。
  • 夢はもう見なくなった。

梅雨をどう乗り越えるか心配していたそうですが、筋トレして湿気を出すようにすすめました。

目が痒いというので、太陽穴.太衝.足臨泣などを追加。めまいは曲池などを追加。以下は違うツボで治しためまい。参考になると幸いです。

20代の時より体力があってビックリした

2017年6月30日。
彼女の報告:

  • 生理前のせいなのか、少し胃がムカムカする。
  • 痔はずっと良かったけど、1回だけいきんで排便時に出血した。それ以外は出血なし。つまり、鍼3~4回で排便時の痛み・出血は治った
  • 10年ぶりに登山してきたら、20代の時より体力があって彼女はビックリしたそうです。

鍼をして体力が増えたのは、彼女一人だけではありません。腎のう胞の男性の記事にでも説明しました。参考になると幸いです。

鍼の理屈を簡単に説明すると、内臓の働きが強くなるので、同じご飯を食べても消化.吸収が倍違うので、もちろん体力が増えます。

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