ホームレスより寿命が短い病院の先生たちに、「治してください」とお願いするのは愚か者

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皆さん、あけおめです。李哲です。
たまに変な日本語を覚えて、使っちゃいます(笑)

2010年の一日目ですが、いつもと同じような辛口です。今日は倪海厦(ニハイシャ)先生1を記事を翻訳して、自分の感想も書きました。参考になると幸いです。 

この前、ニュース報道がありました。
一人のホームレスが台北の街で死亡、74歳。死因はお酒の飲みすぎで心肺停止。

このホームレスの事で、一つ分かるものがあります。

死ぬまで健康保険がない
毎年の検診もない
健康食品とサプリを買うお金もない
高齢で無職、善良な人たちの助けで毎日生きてる
たまたま入ったお金でお酒を飲む生活
死んだときは靴下も履いてない

違う世界を見てください。
台湾大学病院(李哲説明:知名度は日本の東大病院と同じ)は白い巨塔で、たくさんの台湾人が思う最高レベルの医学大学です。

近年、その中の名医と謂われる権威が、相次いで亡くなっています。46歳で肝臓がんで亡くなった先生がいれば、31歳で肝臓がんで亡くなった先生もいる。

彼らにはみんな博士級の学歴があり、勤務先には最先端の医療器械があります。いろんな検査も随時できて、冷暖房が付いてる綺麗な仕事環境も快適です。彼らはこんな所にいるのに、寿命はホームレスより短い。

最先端医療機器、治療薬を備えているのに、ホームレスより寿命が短い

最先端医療機器、治療薬を備えているのに、ホームレスより寿命が短い

西洋医学は自分勝手な思い込みで研究する医学

皆さんは、何が違うか分かりますか?
分からなかったら、私が説明してあげます。

最初に知って欲しいことがあります。
白い巨塔の中の人たちは、白衣を着て閉門造車(李哲の説明:家に閉じこもって車を造る.客観的情況を考慮せず主観だけにたよって物事を行うたとえ)の研究をしてるだけです。

彼らは顕微鏡を見るだけで、街でなにが起きているか知らないし、ホームレスが自分より長生きしたのも分かっていません。

西洋医学の恩恵を受けないほうが長生きする事実

なぜホームレスは彼らより長生きしたでしょう?
薬の汚染がない世界で生活し、お金がなくて病気も診てもらえないからです。

ホームレスはこの一生、

  • 高コレステロール、高血糖値、高血圧などの概念もない
  • 毎年の健康診断は、もちろんありません
  • 病院の検査結果で、胆がつぶされることもない
  • 体内にがん・腫瘍があるかも知りません

西洋医学の恩恵を受けてない人たちが逆に長寿。おかしい事ではなくて事実です。

ホームレスの寿命が病院の先生より長いのは、ブラックジョーク

ホームレスの寿命が病院の先生より長いのは、ブラックジョーク

ところで、たくさんの人は目はあるが瞳がない。蛾みたいに火の中に飛んで、台湾大学病院にいくのです。死んでも後悔しません。

本当のことも言えない西洋医学の先生たち

西洋医学はいいニュースばかり報道して、悪いニュースは報道しない。西洋医学の先生たちは薬で治せない事実を知ってるし、重大な副作用も知ってます。例えば、安眠剤の副作用は うつ病と寝てる時に外出する(夢遊病)。 でも、先生らは言いません。

今流行ってる腸チフス を話すと、それは乱用した抗生物質のおかげです。風邪のウィルスは、もともと体の表面に止まって中まで入らないけど、抗生物質を使うと免疫力がどんどん下がるから、風邪のウィルスなどが体内に入れるのです。

腸チフス と言うのは、新しいウィルスではなくて風邪のウィルスが腸に移動して起きる病気。

この真相を知ってる医師は、本当の話が言えないです。同僚の攻撃と製薬会社の恨みを買うから。

真相を言うときは匿名。
嘘の話をする医師は本当の名前で。しかも大声で叫んで皆さんを騙してます。

これはどういう世界ですか?
『是』と『非』が逆になって、明らかにおかしい世界です。

本音を話すときは、匿名にしないといけない世の中。

本音を話すときは、匿名にしないといけない世の中。

台湾大学病院で治療してはいけない

台湾大学病院の伝統は俺様の感覚で、目の中に他人は見えません。彼らは露宿のホームレスが一生面倒見てもらわなくても、ちゃんとした寝場所・食べ物がなくても、お風呂に入らなくても、自分より健康で寿命が長いことを知りません。

彼らはなぜこんな事になったか?の反省すらしません。

皆さん、彼らが反省して目覚める前に、診てもらうのを止めましょう。

ホームレスより短命な先生たちに“病気を治してください”とお願いするのは、愚か者じゃなかったら何ですか?

李哲の感想

現代医療をまったく受けてない人が、現代医療の恩恵をたっぷり受けている先生たちよりも長生き。これは確かにブラックジョークです。もう一つ笑えないのは、西洋医学の先生たちが仕事しなければ、その地域の死亡率がぐっと下がること。詳細は以下をご覧ください。

ダイエットしに行ったとき主治医がデブだったら、あなたはきっと引くでしょう。病気を治しに行った時、先生の顔色があなたより悪かったら、続けて治療したいですか?

現代医療のおかげで平均寿命が伸びたと言われていますが、事実は医療の恩恵がありません。清潔な水と住居環境、自然災害・戦乱・餓死が少ないから、以前の人たちより長生きしただけ。

また、ワクチンのおかげで伝染病が無くなった説もありますが、これも完全なる間違いであることを知ってください。詳細は以下の中医学先生の記事を読めば分かると思います。

西洋医学は戦場医学です。
戦場の緊急治療としては役に立つけど、平和時代の病気治療には利より害のほうが大きい。内科の病気治療には根本から治す漢方・鍼灸が王道です。

ちなみに、西洋医学の先生たちの平均寿命は55歳だそうです。みんな激務で過労死しているのか、便利すぎて薬を飲んで手術をして早死したのか、詳細は分かりませんね。

 

  1. 倪海厦(ニハイシャ)先生(1954—2012)はアメリカの著名な中医学先生。漢方・鍼灸・風水・占いに精通した天才。「傷寒雑病論」をもとに様々な癌・指定難病を治し、LAST HOPE(最後の希望)だと患者さんに言われました。また、臨床治療を行いながら、たくさんの優秀な中医学先生を育成し、中医学伝授のために努めました。倪海厦(ニハイシャ)先生の生涯を紹介しますで詳しく書きましたので、よかったらご覧ください。

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