こんにちは。李哲です。
アメリカでの中医師:鄭智城先生*1の文章をもとに、追加で私の見解も述べました。
中国語本文のリンク先は、
(2019-06-28 20:19発表)
日焼け止めクリームは紫外線が防げない、日焼け止めクリームは癌性変化を起こすかも知れない
西洋人は日焼けが好きみたいですね。
でも、皮膚がんを怖がっています。
紫外線は有毒だと認識していて、日焼け止めの薬を発明したのです。
私の観察からすると、日焼け止めクリームは良いところか、有毒だとも言えます。
事実上、調査によると日焼け止めクリームは紫外線を止めることはできません。
ねつ造した宣伝広告です。
日焼け止めの効果がないだけで済むなら、まだ良しとします。
問題は、体に悪影響があること。
夏はもともと汗をかく時期です。
なのに、どこから来た化学物質で皮膚の穴が塞いて、汗から老廃物が出ません。
長期的に老廃物がつまったら、問題がでないと思いますか?
皮膚がんの本当の原因は、患者さんの体内にもともと毒素があり、皮膚にあふれてきた時、ちょうど紫外線がキッカケで癌性病変になったのです。
ひょっとしたら、皮膚がんになったのは、日焼け止めクリームのおかげが一番大きいかも知れません。
李哲の解釈
皮膚がんの原因と皮膚がんの治療例(中医学)
皮膚がんの原因に関して、西洋医学は未だにハッキリ分かってないです。
なぜ分かってないと断言するのか?
簡単です。
皮膚がんを治してないからです。
中医学では「皮膚がん」をどう見ているのか?
以下の治療例で、皮膚がんの原因にも触れました。
皮膚がんから始まり、治療すればするほど癌が増えて体調を崩した女性の例です。
皮膚がん関連の漢方薬治療例はもう一つありますので、参考にしてください。
西洋医学の治療で、なんの生活のクオリティーもない結果になった女性の例です。
日焼け止めクリームの化学成分、体への影響がわからないのが怖い
日焼け止めクリームの成分がどれだけ安全なのか、私はまだ分かりません。
以下の外部サイトを見てる限り、安全だとも言ってないし、有害だとも言ってない。
専門家の意見は面白かったです。
「影響がわからない点が問題!」
私個人の意見ですが、 化学成分であればなるべく使わないほうが良い。
日焼け止めクリームより、日傘使って、帽子とか長袖シャツを着れば良いでしょう?
今は安全だと言われた化学成分、数年後には大きな問題になるかも知れないので、なるべく接しないほうが良いです。
日焼け止めクリームで汗をかかないと、皮膚がカッサカサになりツヤがなくなる
もう一つ、鄭先生が話したのはとても正しいです。
夏は汗をかく時期なのに、皮膚の穴を塞いて、汗が出ないようにするのは、自然の摂理に合わない!
暑い夏に汗をかかないと、体内の老廃物(毒素)がどんどん貯まります。
毎年毎年、老廃物がたまると、体になんの悪影響もないのは嘘です。いずれか問題を引き起こします。
皮膚には新陳代謝が必要です。
汗をかくことで、皮膚に含まれた古い水分と毒素が外に出て、新しい水分が来て補充。
つまり、皮膚を良くしたいなら、汗をかく習慣をつけないとダメです。
現実を見ても分かりますが、スポーツが好きな女性の皮膚は、必ずちっとも汗をかかない女性よりツヤツヤであるはず。
ただし、運動して汗をかいたあと、アイスクリーム・清涼飲料水を飲んで、チーズケーキ・ファーストフードを食べると、あなたの皮膚はアメリカ人みたいにカッサカサになります。
なぜなら、ダメな食品を取りすぎたからです。
キンキン冷えた部屋にいて外を歩かない、汗をかかない女性も、皮膚の新陳代謝が少ないで、もちろん皮膚がダメになります。
みんな歳を取ったせいで、皮膚がたるんでツヤがなくなると言うけど、主な原因は違います。歳を取ってから運動しない、汗をかかない女性が増えるから、皮膚がダメになる女性が増えています。
汗をかかないと、またほかの問題が起きます。
いつか、私の鍼治療例で詳しく説明しますので、今日はここまで。
要するに、
汗をかくのは
- 皮膚の老廃物(毒素)を出す
- 皮膚の再生(新陳代謝)を強化
- 皮膚のツヤとモチモチをキープする大事な要素
最後、暑さに耐えられる良い漢方薬と飲み物を紹介します。
私も毎年の夏は常備して飲んでいます。
外は熱くて汗をかくけど、めまい・頭痛・食欲不振などはありません。
暑いとき、運動する前に飲むと脱水症の予防にもなるので、この漢方薬はオススメです。
*1:鄭智城先生の紹介は、オススメの漢方医・鍼灸医(海外) をご覧ください。
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