
こんにちは、李哲です。
今日は続きの記事です。前回の内容は以下をご覧ください。
鍼中は痛みゼロ!抜いても「うっすら残るだけ」に激減した(3回目)
2018-3-29
彼女の報告:
今朝また偏頭痛が起きて、今日急いで午前中に来ました。捕まえる痛みではなくて、ドクンドクンとする痛み。2箇所が痛いそうです。今日の痛みは、針治療する前の半分以下。
前回のツボが効いている事なので、今日も同じツボにしました。仰向けで30分いると、左の肩甲骨の内側が痛いというので、今日は右の中渚を追加。
「関元と中極穴は、少し回しただけで膀胱まで響く」と、彼女は言ってました。

途中で鍼を回すとき聞いたら、偏頭痛はなくなっているそうです。今日鍼をする前は、頭を揺らすだけで痛みが生じたけど、今はなくなっている。全部の鍼を抜いたあと、左の肩甲骨下はまだ重い違和感があるそうです。
最後帰る時、彼女が言うのは「右の偏頭痛はうっすら残っている感じです。」
偏頭痛は人によりますが、1回で治る時もあります。稀なケースかも知れませんが、以下の治療例、参考になると幸いです。
足の親指・小指の感覚が復活!頻尿も明らかに減った(4回目)
2018-4-4
彼女の報告:
右の後頭部から前にかけて少し痛い。捕まえるドクンドクンする痛みではなくて、なんとなく皮膚が変。少し麻痺しているような感じ。 右足の親指と小指の感覚は戻ってきた。2~4指はまだ感覚が鈍い。頻尿の回数が減ってきた。風邪ではないけど、咳がよく出る感じがする。

施術後、彼女は首を左右前後に回してみたけど、後頭部の痛み・違和感はまだありました。でも、以前より全然少ないと言ってました。
実は「体に良い」クエン酸サプリが足のしびれ・頻尿の原因だった!
彼女との話で一つ意外なものを発見しました。
この2~3年間スポーツジムに通いながら、彼女はクエン酸を毎日飲んだそうです。クエン酸を止めたのは、最近鍼治療に来始めてから。青汁、生酵素なども検討していたそうですが、全部私が止めさせました。

いわゆる「体に良い」サプリメントは、体内を冷やすので百害あって一利なし!彼女の頑固な腰痛、腎機能低下の原因は、サプリメントのせいもあります。
私は彼女に言いました。
「クエン酸などのサプリを飲むと、唯一に素晴らしいのは尿が黄金色になるだけ。」
中国では”黄金尿”(黄金みたいに高い尿)と言います。
彼女は頷いてました。
「そうです。飲むとすぐ尿が黄色になります。」
これが証明するのは、サプリは体に吸収されなくて、ほとんど腎臓から尿として排出されること。言い換えると、サプリは腎臓に負担がかかり、サプリで腎機能が弱くなる。サプリメントに関して、以前足つぼ整体をしたときの治療例でも話してあります。
🔗生理の量が多いのは施術6回で半分以下になり、首こり・肩こりも昔の5分の1になった。同時にお腹が空いてくるようになって、体力が増えてきた女性。
偏頭痛は完全に消えた
2018-4-11
彼女の報告:
偏頭痛は消えた。今日は首コリと肩こりが気になる。頻尿は前より減ったけど、他の人よりは多いかな。尿色はまだ透明。
2018-4-25
彼女の報告:
偏頭痛は再発してない、完全に消えた。
右足2~4指のしびれ、マヒは変化なし。
頻尿はそれ以上の変化はなし。

正常な尿の色は薄い黄色!透明=膀胱が冷えている証拠
たくさんの方は尿の色が示す意味を分かっていません。中医学理論で、正常な尿色は必ず薄い黄色です。透明なのは、膀胱が冷えている事を示す。もしくは飲む水が多すぎて、尿が透明色です。理由は以下の記事で詳しく説明しました。
彼女の話を聞くと、運動するとき水を2~3L飲むそうです。かなりの量。彼女がクエン酸水を止めたから、今後は運動するとき水に塩を少し入れて飲んだほうが良いと勧めました。汗がでるとき、塩分も失うから。
次回(3/3)で残りの足指しびれ・頻尿がどこまで完治するか公開!
いよいよ最終回の施術記録です。鍼治療でどこまで改善できるのか、どうぞご覧ください。鍼灸に興味を持つ方が増えると幸いです。


コメント