手の甲のあかぎれ原因と治し方!血行不良を鍼4回で改善した体験談

こんにちは、李哲です。
冬のあかぎれで出血・痛みがあるとき、ワセリンで保湿するのも一つの方法ですが、鍼灸のほうが根本的な治療になるので、ぜひ試してください。

今日は私自身の治療例(画像添付)で、なぜ鍼治療は有効なのかも説明しました。参考になると幸いです。

目次

手の甲のあかぎれ、痒くて痛い・たまに出血

2019年11月。
ふっと気づいたら、右手の甲があかぎれになりました。痒くて痛い、たまに血が出てました。保湿が足りないと思って、クリームを倍にしてみたけど、ちっとも治る気配がない。

そして、鍼治療をやってみることにしました。「実験」する目的は、鍼治療の効果を確かめるためでもあります。(自分の治療例だと画像を添付しやすいのも良い所)

以前、乾燥肌でふとももがめちゃくちゃ痒くなった時も、自分で鍼治療の効果を試しました。幸いにも2回でかゆみ・ブツブツ出たのが消えて普通の肌に戻りました。

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以下は今回の治療過程です。
関連ツボと画像で説明します。

注:鍼治療中、クリームは倍の量を塗っていません。いつもの少ない量です。(皮膚にベタベタ塗るのが好きではないので)

痛くてかゆいあかぎれは、鍼4回で治った

2019.11.12
1回目の鍼治療。
一枚目の画像では分かりにくいですが、手の甲があかぎれになっています。赤い丸で囲まれているのがあかぎれの所。当時刺したのは、左の外関のみです。

右手の甲と手首のあかぎれ部位を赤い丸で囲んだ画像。あかぎれの範囲を黄色い丸でラベル付け。冬の乾燥肌トラブル例。
2019年11月の右手甲あかぎれ。赤い丸で囲んだ部位が痒みと痛みの中心。保湿だけでは改善しなかった乾燥肌の症状

2019.11.15
2回目の鍼治療。

次の画像では、あかぎれの範囲が分かりやすいです。触ると表面がザラザラして、手首を曲げるときに痛みが生じて、少し血が出る時もありました。

当時刺したのは、右手の外関と陽池。感覚的に右手の外関のほうが効果があると思って、左ではなくて右を刺しました。(赤い丸で囲まれている所があかぎれ)

右手の甲と手首のあかぎれ部位を赤い丸で囲み、隣に外関と陽池のツボに鍼2本を刺した治療画像。血行改善のための鍼灸施術例。
2回目の鍼治療時。右手の外関と陽池に鍼を刺入。あかぎれのザラザラ感と出血を根本的に改善するための施術。

2019-12-24
4回目の鍼治療。

手の甲を触るとザラザラする感触はなくなりました。痛み・かゆみもありません。ただし、色素沈着で少し黒く見えます。(カメラでは黒く見えるけど、実際の違いはもっと少ないです)

今日刺したのは、外関一つのみ。ジンジンする響きを作ってから20分放置。以下は当時の写真です。

鍼治療4回後の右手首画像。あかぎれが改善し、痛みや痒みがなくなった状態を黄色い丸でラベル付け。血行不良の回復例。
4回目の鍼治療後。ザラザラ感がなくなり、色素沈着のみ残るまでに回復。外関ツボの刺激で血行が促進された結果。

鍼灸であかぎれを治せる原因

自分の針をする時間がなくて、治すのに2週間以上かかりったけど、もし2日に1回の鍼だったらもっと早く治ったと思います。

鍼であかぎれが治る原因は、簡単にいうと血行不良を改善できるからです。あかぎれはヒビ割れと同様で、末梢循環障害で手が冷えるのが原因です。

手の甲は、三焦経の分布が一番幅広いです。
ちょうど、私のあかぎれも三焦経の陽池穴あたりにありました。

だから、三焦経の外関で治すのがちょうど良かったと言えます。外関は様々な効能があり、耳の炎症にも有効です。以下は2回で中耳炎を治した例。また自己治療例ですが、参考になると幸いです。

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私の体験上、外関を刺してしばらく経つと、手首から手先までジンワリ暖かくなりました。おそらく、ほかの患者さんも同じ感じでしょう。冷え性の改善は体験できるものです。


あかぎれがある時、保湿はもちろん役に立ちます。しかし、保湿だけでは血の巡りが良くなりません。

ワセリンばかり頼らないで、鍼治療も受けてみてください。冷え性、あかぎれなど皮膚のトラブルが良くなり、ワセリンを塗る必要もなくなります。

(おわり)

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