生理前に便秘ぎみは、虫垂炎の手術後の癒着が一つの原因!盲腸は切ってはいけない!

「虫垂炎の手術は必ず腸の癒着を起こし、後々で便秘や右下腹部の痛みを引き起こします。」

20年前に盲腸を切除した30代女性は、生理前になると便秘がひどくなり、盲腸のあたりが痛くて腰やお尻まで響く…というつらい症状に悩まされていました。

ところが鍼治療を1回行っただけで腸がゴロゴロ動き始め、少し便が出ると痛みが楽に!

虫垂は「無用の長物」ではなく、大切な免疫臓器。安易に切らない選択肢もあるのです。

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目次

「虫垂炎手術後20年…生理前になると便秘&盲腸部痛みが悪化する女性の症例

こんにちは、李哲です。
今日は簡単な症例の紹介。

2018年1月17日。
一人の女性、30代。

彼女は10代のときに急性虫垂炎で、盲腸の手術をしてます。つまり、彼女は盲腸がありません

20年たった今、彼女は生理前によく便秘ぎみで、盲腸のあたりが痛くなり、お腹の痛みは後ろの腰.お尻まで広がる時がある。生理が始まると便が出る当時に、盲腸のあたりの痛みも消えるそうです。

今がちょうど生理前なので、盲腸のあたりが痛い。 

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たった1回の鍼で腸が動き出し、便秘と痛みが軽減した驚きの変化

足三里穴の下で圧痛点を探ってみたら、左足のほうにありました。鍼をしたのは圧痛点に1本のみ。

20分後に鍼を取ったけど、盲腸のあたりの痛みは消えてない。ただし、腸がゴロゴロ動いてガスが動く感じがしたそうです。トイレに行ってきた後は、少し便が出て楽になったと言ってました。

1回では治らないと思うので、引き続き鍼治療が必要です。

 生理前に便秘になりやすい症状は、今までたくさん聞きました。彼女の場合は、盲腸を切っているので、余計に盲腸のあたりで便がつまる。だから、盲腸炎みたいに痛くなるのです。解決法は、便を順調に出すこと。

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腹部手術=必ず起こる腸の癒着…皮膚の傷跡が教えてくれる真実

20年前に手術して、傷口も綺麗に縫っていると言っても、メスを入れてるので硬い結合組織になり、少なからず多からず癒着が起きます。

皮膚に大きなケガをすると、何年経った後でもあとが残ります。

皮膚の再生能力は、身体で一番強い。 皮膚すらあとが残るのに、体内の組織は綺麗に治ると思いますか?

盲腸を切ったあと、その周辺は結合組織になり、硬くなるので血液がうまく通りません。癒着がひどい人は手術後まもなく、腸閉塞になります。

関連記事:腸閉塞の痛みで3日間も倒れ込む女性、足つぼ整体で腹痛・冷え性・便秘が改善したら、今度は術後の癒着で腸閉塞みたいな症状が出た!

軽い癒着でも後々になって、彼女みたいに生理前になると著しく便秘ぎみになるのです。解決法は鍼治療もしくは漢方薬。

とにかく硬くなった結合組織の周り、血の巡りを良くすれば自力で治ります。人間には素晴らしい自己修復能力があるから。

関連記事:ワクチン・化学薬品より、生まれつきの免疫力を強化する中医学が王道。

急性虫垂炎も鍼・漢方で手術回避可能!後遺症を防ぐ最善の選択とは

最初の急性虫垂炎も、鍼治療若しくは漢方薬に頼れば、後々になってこんな事にはなりません。以下の記事でも書いたように、鍼治療の効果はとてもいいのです。

急性の虫垂炎も鍼で治る?
びっくりしないで下さい。

以下は私の鍼治療例、参考になると幸いです。

余談ですが、盲腸は無用な臓器だと思う人、以下の外部サイト記事をご覧ください。

突然の激痛!盲腸(虫垂炎)の新事実 – NHK ガッテン! – NHKオンライン
無用の長物と考えられていた虫垂の免疫学的意義を解明~炎症性腸疾患 …

盲腸は必要があるから、生まれつきであるわけです。
盲腸は無用だという無知な発言は、もう止めましょう! 

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