咳をするだけで肋骨が割れそう。
深呼吸もできず、夜中は「このまま窒息する」と本気で思うほどの激痛でした。
しかし、ツボを変えた鍼と刺絡10滴で翌朝には痛みが半減し、2日で完全に回復。
肋間神経痛のリアルな改善プロセスを公開します。
咳で肋骨が激痛!脇腹に突然走った「息が吸えない痛み」の正体
こんにちは、李哲です。
今日は鍼の簡単な治療例です。
患者さんは私。
休日の運動中に痛めたのか、わき腹の肋骨が急に痛くなりました。当日は違和感があるくらいだったけど、夜になったら体をひねた時に激痛。深呼吸ができない。咳すると肋骨が折れそうに痛かったです。
陽陵泉・内関が効かない理由は?ツボ選びのミスで痛みが悪化した話
ほっとけば治ると思ったけど、治るところか逆にひどくなったので、急いで反対側の陽陵泉穴。内関を刺しました。20分経っても、ちっとも緩和しない。すぐ針を取って、今度は関元と巨闕。20分後、また変わらない。
これはツボの選び方が間違ったことを示す。
なぜなら、鍼は刺してすぐ変わるはずだからです。
変わらないのは、ツボが間違っている事。
すべての痛みに関して、鍼治療は即効性があります。
すぐ治るとまではいかなくても、少なくとも痛みが減るはず。以下が一つの症例。
外関→内関の通刺で一気に改善!翌朝5割軽減した決め手のツボ
肋骨の中が痛いのか、外が痛いのか分からないくらい痛かったので、今度は一石二鳥だと思い、外関から内関まで貫き通して、何度も回して最大の響きを作る。(肋骨の外側が痛い時と、内側が痛い時の選ぶツボが違うので)

そしたら夜寝る時は大丈夫でした。
夜中に襲った窒息レベルの激痛…それでも翌朝は動けた理由
しかし、夜中寝返りをうったとき激痛が走り、体を動かすこともできない。ナイフに刺されるような痛みで息が吸えなくて、このまま窒息死すると思いました。
なんとか寝返りして、楽な体勢を取ったら痛みが落ち着いて、翌朝には痛みが5割なくなって、その日はなんとか動けました。昨日の鍼が効いたみたいです。
ほかの患者さんは、もう少し軽いわき腹の痛みだったので、15分で治りました。刺したツボは違いますが、参考になると思います。
刺絡10滴で深呼吸も咳も完全OKに!肋間神経痛が即効で消えた瞬間
昼は休憩する時、自分で肋骨の間を押してみて、一番痛いところを探して刺絡。黒い血を10滴くらい絞り出しました。その後、昼寝を良くしたらだいぶ良くなり、深呼吸しても苦にはならない。くしゃみしても痛くならない。2日後にはほぼ治って、深呼吸できるし体をひねても大丈夫になりました。
この刺絡療法は、本当に素晴らしいものです。ほかの鍼灸医の治療例を見ると、ジフテリアで喉が塞いて、死にかけているのもすぐ治せますね。
🔗ジフテリアで呼吸困難・話もできない患者を救った刺絡症例3つ【孫培栄先生の治療例】
まとめ:病院では治らない肋骨の激痛が、鍼+刺絡で2日完治した理由
鍼がなかったら…病院?
病院に行って、何が変わるでしょうか?
簡単な腰痛すら治らなくて、鍼灸院に来る方が多いのに、こんな痛みで病院に行っても解決策があるとは思えません。
簡単なツボと刺絡で、わき腹の痛みがなくなりホットしました。
西洋医学の先生たちは、自分が病気になったらどうするでしょうね。
気になります。

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