こんにちは、李由香です。
我が家の薬箱パート2で。前回は主に飲み薬で、今回は塗るものです。
馬油とワセリンとミョウバン。2枚目は粉状の生薬です。
馬油
保湿として塗っても良いですが、特に火傷してすぐのときなどに良いです。
その昔コンビニでアルバイトをしていて、アツアツのおでんのツユを思いきり手にかけてしまった時に、店長さんにつけてもらったことがあります。
本当にすぐ塗ったおかげか、その日の夜には赤みも、ピリピリする感じも残っていませんでした。ちょっと感動しました。
馬油は髪にも良いと言われていますが、私はまつ毛に塗っています。綿棒に付けてまつ毛の生え際に塗る感じ。お化粧した日は、目のキワに残ったアイメイク落としとしても良い感じです。まつ毛が抜けにくくなり、そのため量も増えましたよ
香料などが入っている馬油100%ではないものもありますので、成分を確認してから買ったほうが良いかもしれません。
ワセリン
これもメジャーですよね。
洗い物とかで乾燥する手に塗ったり、唇に塗ったり、洗顔後の顔に塗ったりしています。特別乾燥しない季節は、洗顔後はこれだけです。
冬場はお湯で洗い物をするし余計に手が乾燥しますが、これを塗ってよく眠るとだいぶよくなります。
ミョウバン
これは何度かブログにも書きましたが、お湯に溶かして使います。湿気を取ってくれるので、湿疹や水虫などのときに塗ります。これはスーパーの漬物材料のコーナーにあるかと思います。焼きミョウバンでも良いです。
五倍子粉
口内炎ができたときに患部に直接つけます。
ちなみに、スーパーにある普通の野菜で口内炎が治る可能性もあります。以下の記事、どうぞ参考に。
吹き出物にもつけられますが、肌荒れはまず胃腸を良くしないとダメです。あと塗るもので常備しているのはマッサージ用のキャリアオイルや刮莎(カッサ)用の紅花油などもあります。
この季節は入浴後すぐの体にワセリンやキャリアオイルを塗ったりもします。
西洋医学信者だった頃は塗り薬も病院の軟膏ばかりでしたが、今の薬箱はそういったものは立入禁止です
(おわり)
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