こんにちは。李由香です。
今日はオススメの本を紹介します。
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衝撃的だったり、やっぱりね!という感じだったりの内容です
心の病と言われる症状は、とてもつらいです。
でも、絶対に心療内科や精神科などには行ってはいけない。
余計辛くなるばかりか、2度と元に戻れなくなるかもしれません。そして、病院の薬で治る見込みは無いです。
悪化する見込みは確実です
脳というものは未だに解明されていないものですが、最近、何かにつけその脳に責任を押し付けるきらいがあるように感じます。現代医療の最近の流行りですか
私の知り合いに、パニック障害で心療内科に通う女性がいます。
彼女は病院の投薬治療を始めてから、体重増加、頭痛、耳鳴り、めまいなどの症状が増えていきました。症状がひどい時は、仕事を休み、家で寝込むそうです。
そして、診察のときに担当の先生に聞いてみたそうです。
「先生、めまいや耳鳴りをおさえるために薬を飲んでも、薬で体が傷ついて悪循環ですよね?」
先生「そうだね。」
「薬を飲んでも、症状を押さえてるだけで、めまいや耳鳴りは治らないんですよね?」
先生「そうだね、今のところ根本的に治す薬はないね。」
「病院に通って、治った人はいるんですか?」
先生「いるよ。結婚した人。あなたも早く結婚しなよ。結婚すれば治るから。それか、閉経すると治りやすいっていうデータもあるね。閉経までは薬を飲み続ければいいよ。」
信じられない話です。最初は彼女が誇張して話をしているかと思いました。
でも、その医師は本当にそう言ったそうです。
彼女は他の病院にも行ったことがありますが、そこでも結婚すれば治ると言ったそうです。
確かに結婚して幸せになることは体にいいと思います。
でも、患者に散々毒を飲ませておいて(覚醒剤ほどの依存性のあるものもあります)、そして言う言葉ですか?
毒を飲ませて金儲けして、苦しむ患者の、どうしたら治りますかという問いに対する答えになりますか?
だとしたら、通院して薬を飲むより、婚活した方が良いのでは。。。
ちなみに、めまいや耳鳴りというのは腎臓がやられた時に出る症状です。
彼女は薬によって腎臓が傷ついているのに、それを治すためだといってさらに薬を飲まされているのです。
中医学でも、精神病の治療ができます。
パニック障害、うつ病、自閉症…その他の病気は陽気が足りない、体が冷えているのも1つの原因です。
人は陽気が足りないと、気持ちがしずみます。活発になれません。
体が健やかでなければ、穏やかではいられません。
足つぼ、整体を受けると、最初に感じやすいのは手や足が暖かくなることです。
体が暖まるということは、陽気が増えるということ。
消化するにも、体を動かすにも、陽気が必要です。
陽気が増えれば、ご飯も美味しく食べられるし、栄養もよくとれる。体を動かす気力も出る。
薬は内臓を壊すだけでなく、体をとても冷やします。飲めば飲んだ分だけ不健康になります。
薬が副作用を生み、その副作用を抑える為にまた薬を飲み、また副作用が…と、どんどん薬や副作用が増えたりとまさに悪循環です
しかも、精神病の薬は特に依存しやすい。
投薬治療のおかげで、心も体もボロボロになった人たちから巻き上げたお金でいい暮らしをして幸せですか?
精神医学は、最も信じてはいけない医学のうちのひとつと言えるでしょう。
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