こんにちは、李哲です。
当院の患者さんから聞いた笑い話を2つ紹介します。
”拷問”に慣れて、台湾の足つぼでは気持ち良くて寝ちゃった
爺ちゃんから孫まで、治療に来たことがある家族。一番良く通っている爺ちゃんが私に教えてくれました。
ある日、家族で台湾旅行に行ったそうです。
台湾だと美味しい料理以外、有名な「痛い本場の足ツボ」が欠かせない。
家族全員で受けに行って、ほかの人たちは「痛い!」と叫んでいるのに、おじいちゃんだけは寝そうになったそうです。
「こちらの”拷問”と比べると、気持ち良いもんですね」と爺ちゃんは笑ってました。
先生はドSだと言われた
親子で治療に来たことがある方。
親子で国内旅行に行ったそうです。
温泉など堪能したあとは、リフレクソロジー。
子供は痛い!と叫んだけど、親は揉んだのが物足りない。ウトウトするくらいだったそうです。
親がプライブケアとの比べ話をしたら、子供が言うのは、「だって~あの先生どSだもん!」
来年の春頃には、お店の引っ越しもあるし、ついでに店名も変えたほうが良いかな。
整体。
マッサージ。
療法院。
SM療法院ってどうでしょう~
追記内容
別にいじめが好きで、施術をしてるわけではない。私もそんな趣味はありません。身体の調子を整える為に、内臓に響きが届く為に、優しく揉んではダメ。だから、強く押してるわけです。
以下は一つの症例。
足つぼが痛くて「呼吸が止まりそうです!」と女性患者に言われましたが、1回で呼吸困難が治りました。
ほかに優しくても治せるのがあるなら、私もそれを使いたい。今通っている日本の鍼灸専門学校が、その為であります。
2022-02-01追記
鍼灸専門学校を卒業したあと、足つぼ整体より痛くない鍼治療になったと思ったら、私の間違いでした。鍼独特の響きを痛い!と表現する方が多かったからです。
足つぼ整体は痛いから嫌だ。
鍼は響くから嫌だ。
私はどうしたら良いですかね?
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