三つ子の再診で驚きの変化が!
脳性麻痺の妹は漢方薬を飲み始めてわずか2週間で、身体の激しい反り返りが激減し、吊り上がっていた目もまっすぐに。握ったものを離さず、じっと観察する姿に母親も感動。自閉症の姉妹もお母さんに「バイバイ」と初めて言葉を発し、音に反応するように。
一方、胆のうがんが全身転移した女性は1週間で食欲が戻り、体力が回復。「形神皆失、必死」の危機を脱した兆候が見えました。倪海厦先生の漢方治療がもたらした奇跡の実例です。

脳性麻痺の三つ子が漢方で劇的改善!反り返り・吊り目が激減した理由
10/26/2005、晴。
三つ子が再診察に来ました。
一人目の子は、顔色と食欲は良くなっています。便通は良いけど、まだ人見知りです。
二人目の子は、一番下の妹さんで脳性麻痺です。漢方薬を飲んでから、身体が反り返るのはだいぶ減って、つり上がった両目は治り、今はまっすぐに見られます。
子供は今日私を見た時、何かを考えているような顔で、笑いながら話そうとしていました。
お母さんが言うのは、「今週この子は、初めてものを握ると離さなくなりました。昔は握れなくて、よく落としてました。今は握るだけではなくて、よく観察しようとしています。けいれんは減ったけど、まだ気持ちが不安定で急に叫んだり怒る時があります。」
お母さんは「漢方薬の効果に自信がついてきた」と話してました。だったの2週間なのに、よくなっているから。
自閉症の妹も言葉が!「バイバイ」「ハロー」が言えるようになった漢方効果
三人目の子は自閉症です。漢方薬を飲んでから、今はお母さんにハロー、バイバイなど話せるようになりました。音に反応が出て、たまに人の話を聞くと、両耳を防ぐそうです。以前は誰が話しても、音に反応がなかったのに。
患者と家族が喜んでるのを見て、私も嬉しくなりました。
続きの治療記録は以下の記事です。どのように変化しているのか、どうぞご覧ください。
末期胆のうがん(肝・膵・肺転移)が1週間で体力回復!漢方の力を実感
先週の10月19日に来た人。
女性、58歳。
胆のうがんで手術。胆嚢だけでなく、肝臓の3分の1.膵臓の一部.胃は全部.小腸の一部も切っています。抗がん剤を5クールしたあと、がんが肝臓.膵臓.肺などに転移したのが見つかりました。
最後の治療手段と賭けて、彼女はこちらに来ました。
1週間の治療で、今日で2回目の診察。
彼女の体力はだいぶ回復できました。
関連記事:乳がんの寝汗・不眠症と胸の灼熱感は治り、体力が回復し気持ちまで晴れてきた。西洋薬とサプリで、骨粗しょう症と膀胱炎になった更年期女性。
ほかの進歩した点は、
- 今はお腹が空いて来るようになった
- 便はたくさん出てきた
- 睡眠はだいぶ良くなった
- 腹痛はだいぶ減った
- 手足の冷え症はよくなった
「でも、まだ体内の冷えが感じる」と彼女は言ってました。そして、全身の黄疸はもう少しあります。
彼女は4回分の煎じ薬を飲んでます。今は脈診と症状が合って、両目には力があります。だから、私は同じ処方箋を出しました。1つだけ生薬を加えて。この生薬は2倍の熱さがあります。前回の処方で、がんが落ち着いたのが分かりました。
『黄帝内経』に書いたのは、「形神皆失、必死」。
現在、彼女はまだ痩せすぎて骨まで見えています。しかし、両目に力が戻ってきて、お腹が空くようになりました。
関連記事:お腹が空かないのは脾胃の病気。お昼にはお腹が空いて、グーグー鳴る原因も解釈します。
これはとても良い兆候。こんな時に追撃しないとダメです。このような重病、一旦チャンスを失うと二回目は来ません。だから、私はいつも自分に言い続けてます。失敗は許せない、毎回の処方は必ず的中しないとダメ!
彼女の症状から見ると、この第一撃は成功しました。彼女の処方は公表できないのでご理解をお願いします。 生薬に詳しくない方が乱用すると、命を落とすかも知れません。
トリカブトの猛毒をアライグマが即座に察知!処方非公開の理由とは
臨床であった笑い話をします。
前日、生のトリカブトを水で洗ったあと、庭で一晩干しました。次の日、診療所に入ったら二枚が棚から落ちてました。その一枚だけ、アライグマに噛まれれていました。地面にはアライグマの足あとが残っていたから分かります。

アライグマはとても頭良いです。毒があるものをすぐ分かるから。昨日アライグマは、きっと唇が麻痺したでしょう。だから、慌てて逃げた足あとがあります。読者の皆さん、私がなぜ処方箋を公表しないか分かりました?
生のトリカブトだけでも、皆さんは市場で買えません。ほかの生薬は更に大変です。来週の水曜日、彼女はまた診察に来ますが、その時どうなっているかを書きます。
(以下はクラス生徒さんへの言葉なので省略)
倪海厦先生の関連漢方症例
※中医学の第一人者、アメリカの著名な中医師、倪海厦(ニハイシャ)先生1の症例、2005-10-26治療日記を李哲が完全翻訳しました。
(おわり)
- ↩︎
倪海厦(ニハイシャ)先生(1954—2012)はアメリカの著名な中医学先生。漢方・鍼灸・風水・占いに精通した天才。倪海厦(ニハイシャ)先生の生涯を紹介しますで詳しく書きましたので、よかったらご覧ください。

コメント