CT検査による被曝量は少なくない(2018-03-09修正)

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こんにちは。李哲です。

前から気になっていたもの:CT検査による被曝量はどのくらいか?

 

ネットで見たのと本で見たのが違いました。

 

ネットで見たのは、

CT;0.23mSv/1回
MRI検査;8mSv/1回

 

引用先:

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しかし、最近買った本に記載しているのは、

胸部CT:10mSv/1回。

原発事故で国が避難の目安とした「年間」の被ばく線量は、20mSv。

 

明らかにとんでも無い差です。

 

2回の胸部CTで避難の目安レベルに達する。CTでさえこんなに違うのに、本当のMRI被ばく線量は更に差が出るのでは?

 

原発事故が起きた時は、世間が大騒ぎ。

 

病院のCT.MRI検査を受ける時は、なぜ静かだろう?

 

放射線の種類でも安全なやつと危険なやつがあるのか?安全なら何で保護板.保護服など使うか?

 

世間の目、不思議で仕方ない!

ちなみに、後者の記録は元慶應義塾大学医学部卒業後、同大学医学部放射線科講師を務めた近藤誠先生。前者はネット上の書き込みだから、何者かよく分かりません。

 

皆さんはどちらを信じたいでしょうか?

 

私は後者ですが…

 

この本が読み終わったら、また感想を話してみたいと思います。

 

興味がある方は、参考に読んで見てください。

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2018/03/10加筆:

子供の漏斗胸(胸郭変形を調べる時に見た情報です。

西洋医学の先生も明らかに言っています。

CT検査はなるべく避けるべき。

 

 

CTの検査はレントゲン被曝が多いため、頻回の検査は避けるべきです。

 

漏斗胸(胸郭変形)とは|川崎医科大学附属病院 小児外科教室

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