こんにちは、李哲です。
倪海厦(ニハイシャ)先生1の記事、2005-8-12治療日記を翻訳しました。
抗がん剤の副作用で、上半身だけ赤くて痛い湿疹ができた患者を例にし、「西洋薬は覚醒剤よりも猛毒」であると説明した内容です。
抗がん剤の副作用で湿疹ができて、膿が垂れてくる肺がん患者
08/11/2005、晴れ。
C君。肺がんが骨、リンパまでに転移。
彼は一生タバコ吸っていません。
でも、肺癌になりました。
1999年、彼は運動するとき、急に呼吸困難になって病院に担ぎ込まれて検査したら、肺がんステージ3。西洋医学の治療では、彼の肺を3分の1切り取って、その後ずっと抗がん剤をやって来ました。その抗がん剤は、最新の肺がん治療薬、Tarveca(タルセバ) 。
私がこの例を挙げた理由。彼は肺がん治療薬:Tarveca(タルセバ) を飲み始めてから出た副作用は、上半身に赤い湿疹ができて、痛いだけではなく、中から膿が出ています。
湿疹は全部上半身だけに現れ、西洋医学すら抗がん剤の副作用だと認めました。
上半身だけに出る「カポジ肉腫」も、薬の副作用で起きる病気
上記の患者さんのような上半身にしか出ない中毒反応。私が前に話したKaposi sarcoma(カポジ肉腫) と同じように、上半身だけに出ています。
アメリカの西洋医学の先生は、カポジ肉腫 患者を見るとすぐAIDSだと診断し、ほかの検査すら要らない。
AIDSは薬の中毒で現れる症状です。
患者さんが、抗HIV薬を飲んだ副作用がAIDS。しかし、西洋医学は他の理論を創りだして、また新しい病気だと言います。
西洋薬と人工麻薬・覚醒剤は、みんな毒物。
西洋医学は薬の中毒だと認めないから、新しい病名AIDSがあるわけです。
西洋医学は常に病名を創りだしている。
病名をたくさん作れば、もっと儲かるから。
人紀クラスの生徒さんたちは、私が48時間以内に薬の毒素を出すことができるのを知っているはずです。Kaposi sarcoma(カポジ肉腫) を治すのと同じように。でも、私はまだ着手していません。
何故かというと、患者さんが薬の毒素など一気に出たら、肺がんに影響があると心配してるからです。現在処方しているのは肝臓の毒を出す生薬がメイン、もちろん肺がんを治す生薬も一緒に入れています。
肺がんの原因が分かってない西洋医学
彼は一生タバコ吸ってないのに、肺がんステージ3になりました。なぜこんな結果になったかは、西洋医学が肺がんの原因を分からないからです。たとえ西洋医学の治療で肺がんが良くなっても、また再発します。
中医学理論でいうと、肺がん・乳がんを含む様々な癌は源が同じ。
現在、患者さんは毎朝4時には必ず目が覚めて、全身の皮膚が乾燥して破裂しています。
中医学の診断から見ると、彼の肺がんはまだ治っていません。肺の経絡が活発になるのは、朝の3時から5時。また、皮膚の調子は肺が司るので、彼の肺がんは治ってないと診断しています。
西洋薬は覚醒剤よりも猛毒!
以上のことから、何個かまとめて皆さんに話したいのがあります。
1.西洋薬はみんな毒物。
違いは毒性の強さが違うだけ。
毒素がある程度まで蓄積した時は発作します。
よくあるのが、上半身の湿疹・皮膚病。
2.抗HIV薬を飲むと、上半身に肉腫瘍ができる。西洋医学ではこの時、Kaposi sarcoma(カポジ肉腫) だと診断します。
3.覚醒剤依存者は上半身の湿疹・皮膚病になりません。
以上の3点から分かるのが、
- 西洋薬は覚醒剤よりも猛毒。
- 薬の中毒でいろんな自覚症状が出たとき、西洋医学はまた「AIDS」の病名をつける。
HIVウィルスは製薬会社がワクチンに混入させた
もう少し詳しく説明します。
製薬会社が最初にアフリカの緑猿を利用して、小児麻痺ワクチンを作る時、緑猿の腎臓にはSIVウィルスがありました。緑猿のSIVの分子式は、現在流行っているHIVの分子式と全く同じ。
製薬会社がワクチンを作る時に、緑猿のSIVウィルスを入れたから、現在のHIV病気があるわけです。以上は簡単な説明。
皆さんは気を付けて下さい。
自分の子供に、ワクチン接種をさせないように。
(おわり)
倪海厦(ニハイシャ)先生(1954—2012)はアメリカの著名な中医学先生。漢方・鍼灸・風水・占いに精通した天才。「傷寒雑病論」をもとに様々な癌・指定難病を治し、LAST HOPE(最後の希望)だと患者さんに言われました。また、臨床治療を行いながら、たくさんの優秀な中医学先生を育成し、中医学伝授のために努めました。倪海厦(ニハイシャ)先生の生涯を紹介しますで詳しく書きましたので、よかったらご覧ください。
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