こんばんは。李哲です。
今日は1年前に来たおばあちゃんの話をします。
足つぼ大好きなお婆ちゃんは、ある日こんな話をしました。
「保険屋の営業マンがよく来て話したけど、前回から気に入らなくなった。なぜか自分の実家より、嫁さんの実家に行くのが好きだって。自分の親すら嫌いになる営業マンは、納得できない。保険も買いたくない。」
かなり年を取ったお婆ちゃんの気持ちは分かります。
私だってこんな営業マンのお勧めプランは要りません。
昔の中国では、品の中で親孝行が求められてました。
子供が医学を勉強するのも、親の病気を治す為。
(中国歴史に残っている有名な漢方の先生。親の病気を治すために勉強し始めた人は少なくありません。)
しかし日本に来てテレビなど見たら、
とても残念なところがありました。
年寄りの孤独死など、
普通の中国人にとっては信じられない!
私のふるさとで、もしこんなことが起きたら、子供はもうふるさとへ帰れません。皆に指差されて言われるから。
中国では遠いところに行ったとき、無事に着いたら親にいちおう電話をする。電話がなかったら手紙でも書くのです。
しかし、日本には親.親戚との絆の離れが増えてる感じ。
これはとても残念なところ。
私はもう少し前の古い日本のほうが好きです。
日本語に「病は気から」の言葉があるでしょう。
この「気」というのは、いろんな意味があります。
腹が黒い人が病気になりやすいだけでなくて、嫉妬.恨みなど強い人.親を尊重しない人も病気になりやすい。
ほかの病気は治りやすいけど、
このような人の病気は治りにくいです。
なぜかというと、
体は治っても、精神が治ってないから。
このような人を包容できるのは仏様しかいないかも。
私みたいな凡人は、包容ができないですね。
包容のところか、拒否するくらい。
なぜかというと、1回施術をするだけで調子が悪くなるから。
だから私はなるべく避けてます。
自分を生んでくれた親すら大事にしない人、
自然の神様を尊重するかしら。
目に尊重するものすらない人は、
救う価値もありません。
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