痛い足つぼの笑い話、「ちょうがちょう痛い!」で私も爆笑

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こんばんは、李哲です。
足つぼが痛くて爆笑してしまった、患者から聞いた話です。

一人の女性。
足つぼを受ける時、すごい痛いところがあって、「あそこ、どこですか?」と質問されました。

私は説明が難しいので、簡単に「腸です」と答えたら、彼女は「ちょうがちょう~痛い!」と叫んでました。このギャグで二人とも爆笑。私は仕事もできなくて、手を止めるしかなかったです。

足つぼの面白い話で大笑い

一人の女性。
足つぼの途中、静かに呼吸を止めてました。

私は「痛かったら痛いと言ったほうがいいですよ。呼吸と止めるともっと痛くなるから。」と話しかけました。そしたら彼女は、「だって、痛いと言ったら李さんがもっとその辺を攻めるから、言えないんだよ!」

私は笑うしかなかったです。

いくら我慢強い人でも、体は微妙な反応があります。

痛いと言わなくても体が反応するので、施術する人は分かります。

出産の時、頑張って呼吸するみたいに。足つぼ.整体も頑張って呼吸しないといけません。ボクシング選手とか格闘技の選手は、相手に撃たれるときには息を吐いて、吸う人はいません。

その目的は、衝撃を一番少なくするため。
みんな分野は違いますが、原理は同じです。

昔、足つぼによく来た一人の女性。痛くて暴れて息を止めてるから、「犬を飼ってますか?犬は何歳?」と聞いたら、女性はハァハァしながら、「足痛くて何歳か忘れた!」

そして、「先生はよくこんな時に質問しますね、これはいじめですか?」と笑ってました。

(おわり)

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