【※本記事は2020-03-21更新しました】
こんばんは。李哲です。
足つぼが痛くて爆笑してしまった、患者から聞いた話です。
一人の女性。
足つぼを受ける時、すごい痛いところがあって、「あそこ、どこですか?」と質問されました。
私は説明が難しいので、簡単に「腸です」と答えたら、彼女は「ちょうがちょう~痛い!」と叫んでました。
このギャグで二人とも爆笑。
私は仕事もできなくて、手を止めるしかなかったです。
一人の女性。
足つぼの途中、静かに呼吸を止めてました。
私は「痛かったら痛いと言ったほうがいいですよ。呼吸と止めるともっと痛くなるから。」と話しかけました。
そしたら彼女は、「だって、痛いと言ったら李さんがもっとその辺を攻めるから、言えないんだよ!」
私は笑うしかなかったです。
いくら我慢強い人でも、体は微妙な反応があります。
痛いと言わなくても体が反応するので、施術する人は分かります。
出産の時、頑張って呼吸するみたいに。
足つぼ.整体も頑張って呼吸しないといけません。
ボクシング選手とか格闘技の選手は、
相手に撃たれるときには息を吐いて、吸う人はいません。
その目的は、衝撃を一番少なくするため。
みんな分野は違いますが、原理は同じです。
昔、足つぼによく来た一人の女性。
痛くて暴れて息を止めてるから、「犬を飼ってますか?犬は何歳?」と聞いたら、女性はハァハァしながら、「足痛くて何歳か忘れた!」
そして、「先生はよくこんな時に質問しますね、これはいじめですか?」と笑ってました。
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