昆布、ワカメ入りの味噌汁が、放射線からの災害を最低限に下げられる理由

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こんにちは、李哲です。

放射線の問題で、ヨウ素入りの薬が飛ぶように売れてますね。ネットにも様々な放射線の対応策が書かれています。その中で流行っているワカメ、昆布入りの味噌汁。

なぜ体にいいかを説明します。 

海藻は2000年前の神農本草経しんのうほんぞうぎょう に収録されてます。主な作用は、首周りの腫瘍などを小さくする。つまり、西洋医学で言う甲状腺の病気に使えます。

甲状腺機能低下、甲状腺機能亢進、甲状腺がん。病名と関係なしで、甲状腺の問題であれば使えます。それ以外にいろんな癌.悪性腫瘍.子宮筋腫を小さくすることができる。

海藻類の昆布、ワカメ。
アサリ、牡蛎なども同じ効果があります。

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以上は海のもの。
中医学では自然の抗がん剤として使ってます。

抗がん剤効果がある一つの理由は、中医学の理論:「咸能軟坚」。これも簡単に説明する必要があると思います。

「咸能軟坚」の意味は、しょっぱいのは、硬いのを柔らかくすることができる。硬いというのは、悪性腫瘍.子宮筋腫などのことです。

昆布、牡蛎などは海のものなので、しょっぱい。味噌もしょっぱい。素晴らしい生薬になれるわけです。(工場から作った人工的なしょっぱい物はダメ)

逆にいうとワカメ.昆布などが甘い味だったら、悪性腫瘍.子宮筋腫を小さくすることができないですね。

味噌は大豆から作られて、さらに発酵までされてる。だから、もっと体にいい食べ物になるのです。

放射線から自分を守るために、健康のためには、このような伝統的な味噌汁は最適。ケンタキなどのファースト食品は最悪の効果になるから、気を付けましょう。

あと、ヨウ素入りの薬。
飲んでも無駄です。
人工的な物は体が吸収するところか、がん細胞の飯になります。

ヨウ素入りの薬を買うお金があったら、家でワカメなどの海藻類を入れて、味噌汁を作って飲んでください。

(おわり)

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