こんにちは。李哲です。
一昨日の朝、テレビで興味深い数値の討論を見ました。
被爆の恐怖で慌ててる東京。
その日の、東京で計った放射線量を1年分に換算すると、1250単位(ごめんなさい、カタカナなので単位の名前を忘れました)。
この1250単位の影響はどれくらい強いか。
ガンのリスクが高くなるそうです。
そして、テレビのアナウンサが例えた例が面白かったです。
1回受けるCTスキャンの放射線量は6900単位。
1年分と1回分の比較。
6900÷1250=5.52倍。
アナウンサの隣にすごい肩書きの病院の先生がいたけど、
なぜCTスキャンは大丈夫か?などのツッコミはなかったです。
原子炉の漏れだと大騒ぎする。
CTを1回受けるのは、何の質問もない。
なんでこんな考え方があるか?
私は理解出来ません。
今の原子炉漏れの問題。
確かに深刻で、不安を煽るニュースです。
解決しないといけない問題。
悪化した場合、日本だけではなくて全世界に広がる悲劇になるから。
しかし、例えこの原子炉問題が解決されても、忘れないでほしいです。
CTスキャンは、かなりの放射線量を含んでる!
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