こんにちは。李哲です。
よくある質問ですが、
「押されるとまだ痛いけど、良くなってないでしょうか?」
誤解しやすいところがあるので、
説明する必要があると思います。
1.痛みは前と比べるべきです。
前より痛みが我慢できるようになったら、内臓の調子も良くなっているはずです。
前より痛くなったら、これはあなたの問題。
あなたはきっと何処かで不摂生をしている。
2.まだ痛いのは仕方ない。
内臓に刺激を与えるために、私が前より強く押しているから。
厳密に言うと、
健康な人でも強く押せば痛いことろは必ずあります。
だから、押されて痛みがあるかないかで、良くなっているかを判断するのではなくて、自分の症状から判断するのが正しいです。
例えば前より疲れやすくなったか?
手足は前より温かいか?
睡眠の質はよくなったか?など。
外部からのチェックで、
自分の健康状態を判断してはいけない。
あなたの状態を一番分かるのは、あなたしかいません。
いわゆる最先端の機械などは、もっと信頼できないもの。
足つぼ.整体というのは、何も患者に聞かないで、反射区のところが痛かったら「何々が弱いですね~」を言うものではないです。
最初に詳しい症状を聞いてから、
対応してる反射区(ツボ)を探してよくもむ。
コリがなくても強く刺激する。
コリが見つけた場合は、さらに強く押す。
ほかの所は分かりませんが、
少なくて私の考え方はこんな感じです。
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