こんにちは。李哲です。
前回は、「先生の睾丸が毎月痛くなるのは、普通ですか?」と質問しました。
こういう話をしたのは、
違う意味で話したいことがあるからです。
日本人の皆さん、質問が少な過ぎ。
何が原因で病気になったか?
何が原因で病気が悪化したか?
… …
皆さんは主治医に聞いたことがありますか?
日本の皆さんは、
病院の主治医を信じすぎです!
「先生を信じればなんとか治る。」
こういう話を何回聞いたか分かりません。
特に年取った人は、頑固に先生を信じてる。
しかし私から言うと、
これはハリウッド映画に出ている画面です。
病院の先生の話を信じて、よくなった方。
どのくらいの割合ですか?
自分の周りをよく見てください!
本当によくなるんだったら、
何でそんなに死人が出るでしょうか?
宝くじを買うのと同じ比率の治療。
こういうギャンブルは止めましょう!
信じてる医学が正しかったら、命は確かに救われる。
しかし、間違いだらけの医学だったら Game Over。
命を落とすだけではなくて、一生貯めた財産まで奪われる。私は癌治療で破産した患者の話を何回聞いたか分かりません。
どういう医学が正しいか、
患者には分からにくいかも知れない。
しかし、患者が分かるのは、
自分の自覚症状がよくなったかどうかです。
例えば、夜良く眠れるようになったか?
ご飯が美味しくなったか?
便通がよくなったか?
小便の出がよくなったか?
自分の身体の感覚を信じれば、
どの治療が自分に合うか分かるはずです。
私は質問が怖くない。
ある先生みたいに、「あなたを医学部で5年勉強させないと、分かることができない。」など言いません。
むしろ質問が好きです。
患者が真剣に考えるのが分かるから嬉しい。
ただし、自分が分からないところでは“分からない”といいます。
常に思っていたのは:
患者が治るのが大事でしょう?自分の面子が大事ですかね?
心に引っかかったコメント:
足つぼ.整体は生理痛.生理不順くらいしか治せない。
確かに。
現在の状況を見ると、がんなどの重病の患者は来てません。
だから重病が治るとか言えない。
しかし、身体には絶対プラスになります。
足つぼ.整体をやったから癌にはなりません。
重病になった方。
みんな西洋医学の治療を受ける。
最初から標準治療を拒否して、
自然療法を受ける方は何人くらいいるでしょうか?
西洋医学の治療で半殺しになってから来る。
倪海厦(ニハイシャ)先生はなんとかするかも知れないけど、足つぼ.整体だけではそんな自信がない。
しかし、前回はなしたように重病になる前は、いろいろ不具合が出るはず。未病の段階で、症状が軽いときに治せば重病は防げるのです。
手足が去年より冷たくなった。
尿の出が悪い。
気持ち悪いときが多い。
腰、背中、首肩が痛い。
朝起きてだるい.元気がない。
便秘或いは下痢が多い。
… …
こういうときに、選べられる自然療法は多いです。
漢方、針灸、ホメオパシー、ヨモギ蒸し、気功…
足つぼ.整体も一つの選択。
痛い施術が怖くなければ、食生活を変えてくれれば、身体の調子はよくなるのです。
この記事で皆さんに伝えたいのは、
身体がSOSを出した最初からストップをかける。
自分がなにを間違ってないかを検討する。
こうすると、あなたは絶対重病にはなりません。
重病を治せるから、科学的な治療だ。本当の医学だ。
こういう考え方は、
手遅れの措置ではないでしょうか?
中国語でいう「亡羊補牢」。
まさにこんな感じです。
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