こんばんは。李哲です。
当院の患者さんから聞いた、健康診断と病院の薬にやられた話を書きました。
ギャグだと思って見てください。
- 健康診断の結果を待つ間、心配と不安で不眠症になっちゃった
- 乳がんの判断は、問診だけで分かる。最先端技術の検査機械はいらない
- 肝血管腫が消えて、「ありえない!」という病院の先生
- 目が腫れて点滴したのに、薬の副作用が「目が腫れる」
- 病院の薬を飲んで、治った不眠症が再発
- 治療するとき、腑に落ちる先生と答えを探してください
健康診断の結果を待つ間、心配と不安で不眠症になっちゃった
一人の健診を受けた女性。
レントゲン写真で胸に疑いの白い点が見つかりました。
「乳癌ではないか?」との話で、そのあと精密検査を受けたのです。
検査は「無事終了」、癌ではなかったです。
しかし、彼女はこの検査で1週間も寝れなかったそうです。
心配で寝れなかった1週間は、誰が賠償してくれますか?
私が「健診に行くな!信じるな!」 と言うのは、
その利益より害のほうが大きいからです。
どうでもいい数値で眠れなくなる。
心配でまた心臓が弱くなる。
毎年こんな経験をしたら、
誰でも脅かしで心臓病になっちゃいます。
心配で癌になっちゃいます。
考えてみてください。
あなたの血圧.血糖値.ホルモン量などは、毎秒変わるものです。
体形.住むところの地理環境.天気などによって違うわけです。
どこに決まった正常値があるでしょう?
あなたは、そんなに数値ゲームが好きですか?
数値人生が好きだったらもう仕方ない。
乳がんの判断は、問診だけで分かる。最先端技術の検査機械はいらない
彼女は乳癌の検査でビビッたけど、
ここで説明する必要があると思います。
数えきれないほどの乳がん患者さんを治した倪海厦(ニハイシャ)先生が言うのは、乳房にしこりができない女性が珍しい。9割の女性は、胸にしこりがあります。
しかし、その中で3割は治療が不必要。
残りの7割には、また良性腫瘍と悪性腫瘍があります。
良性腫瘍は文字とおり、ほっといても大丈夫なもの。
悪性だったら、もちろん治療が必要です。
本当の乳癌と良性の腫瘍はどう区別するか?
簡単です。
一つの乳房が熱くて、一つの乳房が冷たかったら確実に乳癌です。
これは、西洋医学の先生も分かっているはず。
なのに、乳がんを作り出すマンモグラフィと生検をすすめるのは、なぜですかね?
「がん細胞が見つかりました!」と興奮してる先生の話で、失神しないでください。
西洋医学の話を信じていたら、あなたは人形みたいに遊ばれ、まな板の上の鯉みたいに裁かれます。
がん細胞は、誰でも持っています。
年をとると、みんな多かれ少なかれの癌を持っている。
日常生活に支障をきたさなければ、ほとんどの癌は無視して良いです。
たとえ悪性の癌だとしても、正しい治療法があれば、どんな癌でも改善できて日常生活が送れるようになります。
あなたの体質改善・免疫力強化をするついでに、老廃物(腫瘍・癌など)の処理も手伝う。
これが中医学です。
肝血管腫が消えて、「ありえない!」という病院の先生
一人の女性。
会社の健診を受けたけど、その前に整体を10回くらい受けました。
そして面白い結果を私に教えてくれました。
2年連続で肝血管腫(7~8mm)があったけど、消えたのです。
病院の先生は「あり得ない!なんで急に消えた?」と言って、もっと精密な検査をすすめたそうです。精密検査しても、やっぱり肝血管腫は消えていました。
彼女は白砂糖・乳製品・コーヒーなどを止めたので、身体に毒があまりたまらなくなりました。
毒を食べなければ肝臓に負担が少なくなる。
整体などで血液循環がもっとよくなり、肝血管腫もなくなるわけです。
彼女の話を聞いて嬉しいのもあったけど、嫌なこともありました。
病院の先生は、彼女の肝血管腫があってほしいですかね?
なくなるのがおかしいと言うのは、どういうこと?
あったほうが、先生は嬉しいですか?
肝血管腫があった場合、
先生の「スーパー頭」で何の解決方法も生めない。
なくなったらまた「なんでなくなった!」と怒る。
これは、人の命を救う先生の考え方ですか?
アメリカの倪海厦(ニハイシャ)先生が救った癌の患者。
病院の健診に行くと、アメリカの先生が言うのは「なぜか分からないけど、あなたの数値はいい方向に向かっています。その方法を続けてください。」
日本にはこのような先生、
少なすぎではないですかね?
目が腫れて点滴したのに、薬の副作用が「目が腫れる」
ある女性。
目が急に腫れて見えなくなり、
救急車で病院に運ばれたそうです。
病院の先生は「ばい菌の感染だ」と診断して、抗生物質の注射をしようとしました。しかし、彼女は私のブログを読んでから、抗生物質は怖くて遠慮してました。
「なぜ抗生物質が必要ですか?」
彼女はしつこく先生に聞いてみたのです。
「こんなに腫れているのは、菌の感染しかない。」と、先生は言い切ってました。
問題は、注射する抗生物質が6種類もあり。
つまり、「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」の戦略。
一気で6種類の抗生物質も入れたそうです。
彼女は嫌がっていたけど、
急性の目の病気だったので、治療を受けるしかなかったです。
目の腫れは1日で治ったけど、薬の副作用のせいなのか、点滴している間は目がすごく腫れたそうです。
賢い彼女は点滴物の副作用を調べた結果、
副作用一覧に「目が腫れる」項目がありました。
目が腫れて見えなくなって入院したのに、
点滴する抗生物質の副作用が「目が腫れる」。
これは何の治療ですか?
幸いなのは、彼女はすぐ退院できたこと。
退院して彼女はすぐ、病院からもらった抗生物質も捨てたそうです。
病院の薬を飲んで、治った不眠症が再発
ある男性。
心臓がドキドキする.夜よく眠れないなどの症状があって、心療内科で薬を処方されたそうです。
彼は薬が嫌いなので、徐々に薬の量を減らし、最後は「飲みたくない」と先生に話しました。先生も「じゃ、様子を見ましょう。」と投薬を中止。
その間、彼は足つぼと整体で、睡眠など改善されていました。
ある日、彼が違う病院に行ったら、先生は最初投薬しなかったけど、次に行ったときには薬をすすめたそうです。
まあ、先生も売り上げがほしいでしょうね。
彼はこの薬を飲んでから、
睡眠の質が悪くなったのをすぐ自覚しました。
そして彼は再び投薬を中止するように要求。
結果はどうなっているか、次にきたときに分かります。
治療するとき、腑に落ちる先生と答えを探してください
以上の例を書くのは、
皆さんに伝えたいことがあるからです。
その1.
疑問があったら、しつこく先生に聞いてください。
納得がいかない場合は、その先生を捨ててもいい。
ほかの病院.先生の所に行けば良いじゃないですか?
その2:
投薬の間、副作用をよく知らべてから治療を受けてください。
副作用に気づいたら、すぐ先生と相談すること。
抗うつ剤の副作用ではなく、効いてる証拠だから、頑張って飲んでください!のバカバカしい発言 の先生の話を信じて、何も知らなかったら、あなたは化学薬品の副作用で死ぬか、或いは悪質の先生のおかげで死にます。
(おわり)
コメント