【※本記事は2019-06-04更新しました】
生理痛が治り、妊娠したけど便秘になった女性からのメール
こんにちは。李哲です。
先日、「卒業」した女性からこんなメールをもらいました。
（体調がよくなり、来なくてもいい人を「卒業」と言います）
以下は引用。
「李さんの足つぼを受けてから、生理痛が良くなって、驚いていたのですが、なぜか、28日の周期で生理が来るようになって、それも驚きでした。
だからというわけではないかもしれませんが、妊娠することができました。今9週目位です。李さんの足つぼと整体を受けたから、体調が整って、妊娠したのかな、と思わずにはいられません。ありがとうございました。
今は少しまだつわりがあるので行けませんが、もう少しして安定したら、また足つぼを受けに行きたいと思っています。」
妊娠した彼女は一つの悩みがありました。
便秘！
妊娠中の便秘を改善する４つの方法
妊婦の便秘はよくあります。
子宮のサイズが大きくなり、腸の動く範囲も少なくなるので、便秘にもなりやすいのです。
便秘になったらどうするか？
センナ茶の副作用は、体内が冷えること！センナ茶で便秘を治すの間違いです！で書いたように、センナ茶をたくさん飲んだら終わりです。流産の準備をしてください。
西洋医学の先生も分かってます。
妊婦への投薬は要慎重。だから、便秘で病院に行っても良い解決策がありません。
実は、妊婦の便秘は薬以外に、いろいろ解決方法があるのです。
彼女への返事はこうでした。
１．軽い運動をする。
たくさん歩く。最低１時間は必要です。
２．繊維が多い果物．野菜を食べる。
空腹のとき、バナナを食べるのがお勧めです。
３．毎朝、自然な蜂蜜を溶かして飲む。
（妊娠中、塩水は止めていいです）
彼女は妊娠前は塩水で毎日快便だったそうですが、今度は止めていいと話したのです。
４．足裏の土踏まずのところを刺激する。
段差があるところに立って、踏むだけでいい。
土踏まずのところは、腸の反射区なので押すと腸が動くはずです。
妊娠したときの投薬は禁じられていますが、以上の方法でも便秘が改善できない場合は、近くの漢方の先生と相談したほうが良いです。
化学薬品はダメだけど、自然な漢方は使えます。
以上が返信内容でした。
足つぼ以外に鍼治療の効果も、とても良いです。
以下の記事、どうぞご参考に。
妊娠初期の食欲不振（つわり）、味覚異常、便秘ぎみ、お腹にガスがたまるのを２回で緩和
不妊治療は難しくない、正しい治療であれば
妊娠ってそんなに難しいものですか？
本来の女性なら、誰でも持っている「機能」です。
不妊症で悩む夫婦。
先に自分の手足が温かいか．睡眠の質が良いか．生理が正常かどうかなどを見てください。
詳しいのは、とってもシンプル健康チェック（大事です！）に当てはまるかどうかをチェックしたほうが良いです。
あとは 日常での禁止物 に引っかからないように気をつけること。
西洋医学は人口受精などの「最先端技術」を使ってますが、神の技だと思わないでください。受精に成功しても、育てる時はまたあなたのお腹に戻します。
何十万もする人工授精。
高ければ高いほど効き目があると思うでしょうか？
体内を変えないと、受精しても途中で失敗する可能性が高いのです。
しかも、無理やり妊娠して子供を産んだら、病弱な子どもしかできません。
自然の法則を忘れないでほしいです。
弱いものは生まれない。
生まれても生き残ることは難しい。
自然に妊娠、自然に出産。
こちのほうが、強くて元気な子ともが生まれるのです。
前に話したことあります。
漢方を飲んで子供を産んだ唯一の弱点は：男の子しかできない！
足つぼ．整体はそこまで“陽気”が強くないので、男か女か決められないです。まあ、自然に任せたほうが一番いいじゃないですかね～
今度生まれるのは
スーパーウーマンか。
スーパーマンか。
次回に彼女に会うのが楽しくなりました。
追伸：
彼女への返事で言い忘れたけど、
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