こんにちは、李哲です。
アメリカの著名な中医師、倪海厦(ニハイシャ)先生1のニュース評論を翻訳しました。肝臓がんの主な原因がB型肝炎.C型肝炎だという説があるけど、間違っていることを知ってください。
研究によると、肝臓がんが原因で診療に来る人の4割は、すでにステージ3だそうだ。台中市澄清医院の追跡研究で分かったのは、肝臓がんの中でB型肝炎が41%、C型肝炎が36%占める。
澄清医院の副院長黄仁傑さんの話では、B型肝炎とC型肝炎は肝臓がんの元。だから速く治療しないといけない。
(ニハイシャ先生の言葉:こんな研究は信用しないでください。製薬会社がB型肝炎とC型肝炎の患者にインターフェロンを売るためです。治療しないと恐ろしい結果になる、脅かさないと薬が売れません。)
澄清医院の肝臓がん専科は、患者の生存率と生活品質を高めるために、定期追跡のやりかたで一番いい医療を提供している。
(ニハイシャ先生の言葉:うそなのに、きれいに事を言いますね。西洋医学と西洋薬は絶対肝臓がんを治せません!)
澄清医院の副院長:黄仁傑さんが言うのは、統計によると40%の患者が診療に来たとき、すでに第三期の肝臓がん。1年生存率は53%しかない。しかし、肝臓がん初期の場合は、85%~100%。いかに早期発見.早期治療は大事だと話している。
(ニハイシャ先生の言葉:この統計は西洋医学のむなしさを証明してます。西洋医学には肝臓を治す治療方法がありません。)
統計によると、澄清医院に入院した肝臓がん患者の男女比例は3:1。男性は60~69歳のほうがが多い(32%)。女性は70~79歳のほうが多い(32%)。
副院長黄仁傑さんの話したのは、今度の統計で分かったのが、B型肝炎で肝臓がんになった患者が一番多い(41%)。C型肝炎で肝臓がんになった患者は36%。14%の患者は、B型.C型肝炎ではなくてアルコール.薬物が原因であるそうだ。
(ニハイシャ先生の言葉:最後の青い文字のところこそ重点です。)
統計によると、肝臓がんステージ1の生存率は85%~100%。ステージ2の生存率は73%。ステージ3の生存率は53%。ステージ4の生存率はわずか18%。
(ニハイシャ先生の言葉:西洋医学は治療ができないから、生存率で自分の弱点を隠してます。治療ができないなら、正直に言えばいいじゃないですか?)
倪海厦(ニハイシャ)先生の評論
皆さん、B型肝炎あるいはC型肝炎になったとしても、怖がらないでください。このような研究は、製薬会社のインターフェロンを売るためです。先に脅かさないとインターフェロンは売れません。
私の話を銘記してください。
B型肝炎.C型肝炎でもかまいません。
一生、西洋薬から離れてください。
ビタミン剤などサプリメントも同じ、離れてください!
そうすると、あなたは肝臓がんにはなりません。
西洋薬の化学毒素は肝臓に負担がかかるだけ。肝炎になった患者がもっと肝臓がんになりやすくなります。
長期的にサプリメントを飲む方も、肝臓がんになりやすくなる。なぜかというと、サプリメントはがん細胞のご飯になるから。サプリを食べれば食べるほど、がんになりやすくなります。
B型肝炎.C型肝炎で肝臓がんになった患者はすごく少ないです。もしあなたが西洋医学の話を信じて、インターフェロンでB型肝炎ウィルス.C型肝炎ウィルスを殺そうとしたら、肝臓の中のウィルスがもっと活発になります。
インターフェロンはウィルスを殺すことができません。
あなたがインターフェロンを飲んだ結果、もっと大量の化学毒素が肝臓がたまって、肝臓がんになりやすくなるのです。肝臓がんになりたくないなら、中医学の先生に診てください。
このニュースの重点です。統計で証明したのは、B型肝炎.C型肝炎でなくても肝臓がんになります。アルコールと言うのは、もちろん飲酒過量の人。薬物というのは?西洋薬です!
知っているのに、また西洋薬を飲む。
肝臓がんにならないわけがないです!
台湾人は西洋薬とサプリメントが大好きだから、世界一の肝臓がんの島になっています!
(おわり)
倪海厦(ニハイシャ)先生(1954—2012)はアメリカの著名な中医学先生。漢方・鍼灸・風水・占いに精通した天才。「傷寒雑病論」をもとに様々な癌・指定難病を治し、LAST HOPE(最後の希望)だと患者さんに言われました。また、臨床治療を行いながら、たくさんの優秀な中医学先生を育成し、中医学伝授のために努めました。倪海厦(ニハイシャ)先生の生涯を紹介しますで詳しく書きましたので、よかったらご覧ください。
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