こんにちは。李哲です。
連日の洪水が終わって、やっとブログが書けました。
贅沢な夢ですが、李さんも整体院に通いたいです(笑)。
しかし、今は自分でいろいろやるしかないですね。気功などあるから、少し時間をかければ解決できるもの。
整体師として、自分で自分の体を整えることができなかったら失格です。これができない整体師には、伺わなくていい。
余計な話は置いといて、
今日は倪海厦(ニハイシャ)先生のニュース評論を伝えます。
翻訳文
オランダの13年の研究によると、毎日のお茶とコーヒーは心臓病の予防になる。
4万人を対象にしたこの研究は、毎日6杯のお茶を飲む人が心臓病になる確率は3分の1下がる。毎日2杯~4杯のコーヒーを飲むと同じ効果がある。
しかし、1日4杯以上のコーヒーを飲む。或いはタバコ吸いながらコーヒーを飲むと、以上の効果がなくなる。
コーヒーの中に牛乳を入れるのはどうか?はまだ研究が必要だそうだ。研究員の話では、適量のコーヒーは健康に悪くないし、心臓病のリスクを減らすことができる。
倪海厦(ニハイシャ)先生の評論:
この研究は、お茶とコーヒーを一緒にするのがだめ。
お茶とコーヒーは性質が違います。
お茶はアルカリ性。
コーヒーは酸性。
二つは全然違います。
お茶が心臓病の予防になるのは確実なこと。
コーヒーもこんな効果があったら、もちろん飲んで良いです。
しかし、コーヒーは強い酸性だから、すごくすいぞう癌になりやすい。
心臓病の予防の為にコーヒーを飲んで、結局すい臓がんで死んだ。飲む価値がありますか?
私はずっと警告してます。
コーヒーを飲む人は、胃がんとすい臓癌になりやすいので、飲まないでください!
いったんすい臓癌になった場合、西洋医学の治療+中医学治療がなかったら、あなたの寿命は6ヶ月だけ。
コーヒーの為に、自分の命で冗談する必要はありますか?
李哲の感想
心臓病の予防に関しては、倪海厦(ニハイシャ)先生が書いた論文が参考になります。
当院に来る方に、ずっとコーヒーの説明をしてますが、ここまでハッキリ.きつく言ってないです。なぜかというと、話しても信じないから。
しかし、皆さんが止めてくれて良かったです。
コーヒーを止めない人は、もう来るのを止めてます。
私がずっとしつこく「コーヒー飲んでますか?」と聞くから。
中国の古い言葉があります。
『戦国策.趙策一』:「前世之不忘、後事之師」。
意味は前の教訓を銘記して、同じ失敗をしないこと。
簡単そうな言葉だけど、
その意味を分かっている方は何人いるでしょう?
コーヒーを止めただけで、体調が良くなった患者さんはたくさんいます。 以下は2つだけ例を挙げているので、参考にしてください。
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