こんばんは。李哲です。
ワクチンの話と西洋医学検査の文章でコメントもらいました。
読んでから、複雑な気持ちです。
ここで、ニハイシャ先生の話を思い出しました。
「昔のアメリカ人は西洋医学以外に選択肢がなかった。だから、みんな手術を受けて、副作用が強い薬を飲み続けた。しかし、今は違う選択肢がある。中医学がその中の一つ。」
アメリカは西洋医学の最先端国で、ずっと西洋医学の治療を受けた人たちは、その利と害を誰よりもよく知っています。
代わりの医学がなかった時は、嫌でも受けるしかない。
違う選択肢があるとき、教訓を得た人は違う選択肢を選ぶはず。
日本のたくさんの方が迷うのは、
違う選択肢が少ないからではないでしょうか?
私はセカンド.オピニオンと言うのは、違う病院で検査するのではなくて、違う角度から見る医学だと思います。例えばインド医学.チベット医学.モンゴル医学。多彩多様な医学があります。
しかし、医学の種類がいろいろあっても、
選択するのは最後やはり個人です。
最終的に責任を負うのも自分です。
素人として選ぶのは確かに難しいですが、自分の知恵で判断して選ぶしかないです。人生もそうではないかと思います。
どちらを選ぶかは、個人の考え方によるので、いくらこちらが正しい!と言っても簡単には変わらないでしょう。
冗談だと思うかも知れませんが、
中国でも中医学(漢方.鍼灸)を信用しない人が多いです。
『どんな医学か関係なしで、患者に有利なことはやるべき』。これは、ニハイシャ先生が話した言葉。
理論の元が違って争いがあっても、患者を救えるならそれでいい。私はこれを真理だと思います。
日本の病院と違って、中国の西洋医学の病院は面白いのがあります。自分で治療してだめな場合、近所で有名な中医学の先生を招待して診てもらうのです。
日本にも漢方の先生は多いですが、こんな時は少ないでしょう。今の病院では漢方(ツムラ?)も処方するところがありますが、これは『漢方の先生』と違うので、間違えないでください。
現在、日本ではホメオパシーが成長してる感じです。
もう少し影響力があれば、病院の手術ではなくて、先にホメオパシーに診てもらう人も増えるんじゃないかな?
自然療法がもっとたくさんの人に知ってもらいたいです!
中医学は、勉強不足の私にとって説明が難しいもの。
しかし、将来的に主流になることは確信してます。
中医学の愛好者から中医大学に入り。
5年勉強で中医学に対して完全に絶望。
そして、現在また中医学の信者になり。
なぜこんなに変わったか?
後日に私の心境を聞けば、少しは理解できるでしょう。
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