こんばんは、李哲です。
子宮頸がんワクチンに関するニハイシャ先生1のニュース評論です。参考になると幸いです。
ニュース翻訳文
台湾の台北県政府は、毎年1億5千万元の経費を出して、県内の少女たちに子宮頸がんワクチンの接種に使っている。
しかし、民間世論の調査によると、8割の人が子宮頸がんワクチンの有効期間、副作用などを知らない。民衆が自分で選べるように、政府は詳しい資料を提供する必要があるという声も高い。
3本で1万2千元の子宮頸がんワクチン。
本当に一生あなたを守ることができるか?
調査によると、8割の人はワクチンの有効期限が6年~7年であることを知らない。ワクチン接種して性行為がある場合、予防効果に影響があるという事も7割の人が知らない。
どんな副作用があるか?に関しては、もっとたくさんの人が知らない。
ワクチン接種しても30~40%の人は癌になっているそうだ。
テレビでは有名人を使って、子宮頸がんワクチンの広告をガンガン出している。でも、民衆はワクチンに関して知っているのがすごく少ない。医師の話によると、性行為がなくても子宮頸がんになる。これは、極めて珍しいことである。
医師が強調しているのは、子宮頸がんはHPVウィルス感染が原因。99%以上の患者は、性行為から感染されている。
ニハイシャ先生の評論
もともと、子宮頸がんは全ての女性がかかる病気ではないです。みんながワクチン接種をして、子宮頸がんにならなかった女性がいたら、ワクチンの功労だと宣伝します。逆に、子宮頸がんになった女性がいたら、「ワクチンは30~40%の保護しかできない」と言い訳します。
どちにしても、ワクチンのせいではないです。
たくさん儲けて、問題が出たとき責任を負う必要もない。
もし、政府が製薬会社と契約するとき、「ワクチン接種しても癌になった場合、一人当たり5億元の賠償をする」と書いたら、皆さんは製薬会社の本当の顔が分かります。
女性の皆さん、
製薬会社が100%保護することができないと言ってるのに、ワクチン接種する必要はありますか?
百歩譲って、子宮頸がんの原因が本当にHPVウィルスだと仮説します。
ワクチンというのは、ウィルスの毒性を弱くしてから体内に注射するやり方。これで、体内の免疫システムがウィルスを認識し、抗体を作るようにさせるのです。
しかし、ここで質問があります。
本来、体内にこんなウィルスがない女性。無理やり体内にウィルス(ワクチン)を注射して、最後は子宮頸がんになった。こういうとき、誰が責任を持ちますか?
女性の皆さん、私の話を信じてワクチンを接種しないでください。
ワクチンの副作用に関して、製薬会社は本当の話をしてない。ワクチン効能も過大宣伝しています。
李哲の感想
昔、台湾のニュースを見て大笑いしたのは、お婆ちゃんが病院の先生と大喧嘩したこと。
先生は子宮頸がんだと診断して、複雑の性行為が原因であると話したのです。しかし、お婆ちゃんは主人が亡くなってから40年間、男性を触ったこともないのに、こんなに名誉を傷つける話は許せないと激怒。
皆さん、気をつけたほうがいいです。
病気になっただけではなくて、一生守った名誉まで汚されるかも知れません。
西洋医学の病気に対する解釈、笑って良いのか泣いて良いのか、本当によくわからないです。子宮頸がんの本当の原因は、以下ニハイシャ先生の論文をご覧ください。
(おわり)
倪海厦(ニハイシャ)先生(1954—2012)はアメリカの著名な中医学先生。漢方・鍼灸・風水・占いに精通した天才。「傷寒雑病論」をもとに様々な癌・指定難病を治し、LAST HOPE(最後の希望)だと患者さんに言われました。また、臨床治療を行いながら、たくさんの優秀な中医学先生を育成し、中医学伝授のために努めました。倪海厦(ニハイシャ)先生の生涯を紹介しますで詳しく書きましたので、よかったらご覧ください。
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