健診の精密検査は必要があるか?(2018-03-30修正)

この記事は約5分で読めます。

こんにちは。李哲です。

健康診断の精密検査は、受ける意味はない。検査だけで死ぬかも知れません。

 

今日はニハイシャ先生の文章を翻訳しました。参考になると幸いです。

 

 

ニハイシャ先生の記事

精密検査をして、なにか役に立ちますか?

 

検査しなければすぐ死なない。

検査したら、逆にすぐ死亡!

上の話で、ビックリしないでください。

私の周りの、現実の例を挙げます。

 

一人のお婆ちゃん。

コーヒーが大好きで、ある日胃が痛くなりました。

そして病院に行って検査。

 

たくさんの検査をしても、なぜ胃が痛いか分かりません。

 

西洋医学の先生は、すい臓がんの可能性があると言って、家族と患者本人と相談したのです。

 

「胃を通して、すい臓の生体組織検査(臓器のサンプルを取って、検査するやり方)をしないと確認ができないです。確認ができたら、治療法が分かりますが。」

 

そして、患者はサンプルを取ることに同意したのです。

生検で分かったのは、本当にすい臓がんでした。

 

しかし、病院の先生は「すい臓がんです。もう助け用がありません。本当に申し訳ないです。」

 

患者は先生に聞きました。 

「最初先生は検査して確認ができたら、治療法が分かると言ったでしょう?

なぜ確認ができたのに、もう治せませんと言いますか?これは矛盾な話ではないですか?」

 

この患者は、精密検査をしてから、お腹を切ったところは強烈な痛みがありました。あまりにも痛くて、鎮痛剤のモルヒネ も効かない。そして、数日後に患者は亡くなりました。

 

例え、正常な人が精密検査を受ける。

はい!がん細胞が見つかりました。

あなたはこれを聞いて嬉しいですか?

 

このがん細胞が有害なものか、無害なものか?

あなたは確認できますか?

 

本来、あなたは毎日楽しい生活をしてます。

しかし、検査を受けてからあなたは毎日心配するだけ。

 

がん細胞が拡散するんじゃないかな?

いつか死ぬんじゃないかな?

 

こんな生活は楽しいですか?

 

誰でも最後は死にます。

寿命には限りがあるのです。

 

たくさんの100歳を超えた年寄り。

亡くなって死体の検査をしたら、みんないろんな癌を持っています。肝臓がん.すい臓がん.腎臓癌など。

 

しかし、なくなった原因は癌ではなくて、年をとりすぎです。

 

こんな年寄りは、一生精密検査を受けてません。

だから、楽しい生活が過ごせて長生きができたのです。

 

結果を聞いて嬉しいなら、健診しても良い

先月、ある女性から「会社の健康診断があるけど、やったほうがいいですか?」の質問がありました。

 

私の答えは:

「結果を聞いて、嬉しいならやってもいいです。」

 

あとで分かりましたが、彼女はいろんな理由をつけて、健康診断には行ってない。(笑)

 

無知はよくないけど、

悪いニュースは知らないほうがいいでしょう。

 

上で話した痛みは、普通の人は理解できないと思います。

内臓は切るのを一番怖がっています

 

生体組織サンプルを取るのは、内臓を切らないと取れない。その切り口の痛みは、モルヒネ でも軽くならないのです。

 

何か不具合があったら、

先に自然療法を試したらどうですか?

一つの治すチャンスです。

 

自然療法がダメで、その後に病院に行っても、損はないでしょう?

病院の検査・治療を受けてから、短期間で死亡した2人の患者

先日、みっちゃん というアメブロガーさんに紹介されたのです。 

私は紹介された彼女の病気にならない生き方! 13を見て、怒りと悲しみで複雑な気持ちでした。

 

6月に肺がんの診断で入院。7月に車椅子になり。8月5日に他界。わずか3ヶ月で亡くなりました。これは治療ですか?他殺ですか?

 

もう一つ。

入院検査で30分後、なくなった小学生。

みっちゃんも「いったい何をしただろう?」と疑問しました。

 https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/l/li-hari/20180615/20180615154941.jpg?1529045423

 

上の二つを、自分なりの分析をします。

 

1.肺がんで亡くなった人。

病院のやり方は、治療だとぜんぜん思えません。

何もしなかったら、もっと元気に長生きしたはずです。

 

2.小学生。

30分後になくなったと言うのは、可能性があるのはCTなどの精密写真をとるために、何かを飲まされたと思います。造影剤の可能性が高い。

 

造影剤副作用で死亡した患者2人と、葬式まで準備したのに漢方薬で救って来たおばあちゃんで、造影剤の事例を書いてます。

バリウムを飲んで、胃の写真をとったことがある人。

バリウム飲んで気持ちいいですか?

 

バリウムを飲んだだけで具合が悪くなる人がいるのに、口から入れるのでなくて、直接体内に注射する化学薬物の造影剤はどうでしょう?

死因を書くのは病院側。
素人のあなたは何が反論できるでしょう?

人は死んだら、終わりです。
反論で勝っても、裁判で勝っても、死んだ人は戻りません。

 

命を惜しんでください!

 

今の世界は化学物質が溢れてます。

これ以上、体に化学物質を入れないように気を付けてほしい。

 

自分の体は、自分で守るしかないです。

いわゆる専門家に身を任せたら、自分がなぜ死んだかも分からなくなります。

 

治療を尋ねるとき、

いろいろ質問する習慣が必要です。

 

一番大事な質問。

「この薬(治療方法)、安全なことを証明してください。」

 

先生が飲んでも大丈夫だったら飲む!

 

「汚い」やり方ですが、これより安全性を証明してくれるのはありますか?

 

マンモグラフィーは乳がんを作り出す検査

この前、一人の女性。

「マンモグラフィーを撮るか撮らないか」の悩みがありました。

 

そのときは止めさせたけど、今その理由を話します。

 

マンモグラフィーは乳房を強力で挟んで、写真を撮るやり方。

このやり方だと、乳房の乳腺が切れます。乳腺が切れると、母乳が通る道が少なくなり、母乳がもっとたまりやすくなります。つまり、もっと乳がんになりやすくなる。

 

これは常識で考えたものです。

こんな常識も納得いかないなら、もう手を上げます。

 

西洋医学のいろんな検査のボロクソを言いましたが、西洋医学はもちろんいい所もあります。

 

倪海厦(ニハイシャ)先生の話を借りると:

西洋医学で価値があるのは、歯科.外科手術.緊急救命手術だけ。

なぜなら、けがは病気ではないからです。

 

外科手術を内科の治療に使うと、患者はもっと早く苦しく死ぬ!

 

(おわり)

コメント

タイトルとURLをコピーしました