こんばんは、李哲です。
倪海厦(ニハイシャ)先生1の記事を翻訳しました。白血病は、なぜ白血球が大量増殖するのか?白血病の本当の原因は?などを説明した記事、参考になると幸いです。
西洋医学はケガの応急処置はできるけど、白血病は治せない!
白血病は誰が聞いても怖がる癌です。今のところ、西洋医学の対策は骨髄移植と抗がん剤。このやり方では効き目が少ない以外に、恐ろしい副作用で患者は地獄級の苦しみを味わいます。
たくさんの人は自分が賢い.西洋医学が科学的なものだと勘違いしているけど、西洋医学はテクノロジで、科学的ではありません。中医学こそ、科学的なものです。
手術で重症のけがも治るから、内科の病気も治せると思うのは大間違い。この迷信で、どのくらいの人が死んだか分かりません。
けがしたら、西洋医学の手術は役に立ちます。
なぜかというと、けがは病気ではないから。
▼李哲の説明:ケガの応急処置では西洋医学が強いけど、漢方薬がまったくダメであることではありません。以下は一つの証明です。ただの粉薬で血が止まり、傷口がきれいに治りました。
心臓が弱くなって、栄養素が骨髄に入ったから過度の白血球が生まれる
次には、私が中医学理論と西洋医学の研究データをもとにして、白血病の原因を分析します。
中医学の理論から言うと、
心臓は女性の生理をコントロールして、男性の精子も作ります。
心臓が弱くなると逆流の現象が起きて、もともと下降すべきの栄養素(生理と精子のもと)が逆流して骨髄に乱入します。骨髄は栄養素を異物だと認識して防衛反応が起きる。そして、自然にたくさんの白血球を作り出します。
今のところ、「白血病の原因は過度の白血球」だと西洋医学は分かりますが、なぜ白血球が大量に作られたかは分かっていません。
心臓を弱くさせるのは、西洋薬の乱用!
心臓が弱くなったのは、西洋薬と直接な関係があります。
現代の親は、正しく子供の面倒を見れてない。風邪を引いたら抗生物質、どこか痛くなったら鎮痛剤、とにかく病院の薬を飲ませる。西洋薬の乱用が心臓を弱くさせて、最終的に白血病を引き起こすのです。
私たちは、もともと白血病になりません。
西洋薬の乱用で免疫システムが壊れ、白血病が作り出されてています!

白血病は西洋薬で作り出された病気
白血病は漢方薬4週間の治療で治る
過去の治療例から見ると、
私が白血病を治すのに必要な時間は4週間。
台湾の中医師もレベルが高い先生が多いです。だから、わざわざアメリカまで来なくても、台湾でいい治療ができます。
現在、西洋医学が白血病を治したのは1例もありません。それなのに、たくさんの人たちは病院に飛び込む。
今の世の中は、西洋医学一辺倒の環境です。
西洋薬で白血病にならないように、気をつけてください。
▼李哲の説明:白血病にさせるのは西洋薬だけではありません。放射線も白血病を作り出します。以下は一つの症例、もともとのリンパ癌はそのままで、白血病を”プレゼント”として新しくもらった例です。
李哲の解釈と感想:トリカブトが使えない日本では、白血病を治す漢方医がいない!
心臓が精子を作る?
心臓が生理をコントロールする?
とビックリしている方。
愕然しないで、常識で考えましょう。
誰が病気を治したら、誰の理論が正しいです。
西洋医学は白血病を治しましたか?
治せてもないのに、なぜ西洋医学の理論が正しいと言いますか?これは矛盾でしょう?
以下はニハイシャ先生とニハイシャ先生の弟子たちが公表した白血病症例。たくさんの症例があるのにもかかわらず、漢方薬で治すわけがないと言うなら、もう言葉が出ません。




白血病は漢方薬で治すとき、生のトリカブトが必要です。問題は、日本では生のトリカブトの処方が許されていません。つまり、漢方薬で白血病を治せる日本国内の漢方医はいない!医療機関の研究所では、生のトリカブトを使っても良いみたいです。
中国・台湾ではトリカブトをバンバン処方し、たくさんの重病患者さんが治っているのに、日本国内では禁止されているのは皮肉な話です。
漢方薬で白血病を治したいなら、台湾の中医学診療所に行ってください。私も研修に行ったことがある腕前と品格が信頼できる診療所です。
上記のニハイシャ先生の説明が簡単すぎて、分かりにくいかも知れません。私の言葉で詳しく説明した記事があるので、参考になると幸いです。
倪海厦(ニハイシャ)先生(1954—2012)はアメリカの著名な中医学先生。漢方・鍼灸・風水・占いに精通した天才。「傷寒雑病論」をもとに様々な癌・指定難病を治し、LAST HOPE(最後の希望)だと患者さんに言われました。また、臨床治療を行いながら、たくさんの優秀な中医学先生を育成し、中医学伝授のために努めました。倪海厦(ニハイシャ)先生の生涯を紹介しますで詳しく書きましたので、よかったらご覧ください。
コメント