【※本記事は2019-08-14更新しました】
こんにちは。李哲です。
現在の小さいお店には、子宮のいろんな問題で来てる方が多いです。生理痛.子宮筋腫など。
子宮のトラブルは、簡単に言うと体内温度が下がっているのが原因です。
中医学の言葉で言うと、心臓を傷つけたからです。
解決策は体温を上げればいいのです。
心臓を傷つけるものは、さんざん言っている食生活に気をつけること。
そしてもう一つ、気持ちの問題があります。
怖がるといけません。
過度な怖い.不安.心配などは心臓に悪い。
楽しい.嬉しい.喜びこそ心臓にいいです。
私が見たのは脅かされて不安になった患者ばかりです。
“病院の先生に、手術しないといけないと言われた”
“何々薬をずっと飲まないといけないと言われた”
毎回、こんな患者の心を安定させるのは足つぼ.整体よりも時間がかかります。
足つぼ.整体は簡単ですが、
患者の気持ちを安定させるのがもっと難しい。
みんな脅かされて、魂が飛んだ状態だから!
こういうとき、本当に怒りが沸いてきます。
治療ができないんだったら、ほかのところを紹介すればいいじゃないですか?脅かす必要はありますか?
脅かすと病気で死ぬ前に、心がすでに死んでいます。
医学というのは、苦痛を減らす学問でしょう?
患者さんを脅かすテロですか?
わけ分からない新しい病名をつける。
なぜそんな病気になったかも説明できない。
先生もわけ分からない病名は、患者が聞いたらもっと怖がります。
常識ですが、戦う前に自信がなくなる.希望をなくすと、いくら体力があっても負けます。
特にたくさんの癌患者は、先生の「治らない!」一言で生きる闘志を失い、いいなりになったまま死ぬまで薬漬けになっています。
病気治療で、患者さんの気持ちはすごく大事です!
私は子宮のトラブルを抱えてくる方に、いつも同じ説明をしています。
“子宮は心臓がコントロール。手足の温度は心臓がコントロール。だから手足が暖かくなれば、心臓が強くなったのを証明する。子宮筋腫.のう腫も自然になくなる。”
患者も分かりやすい言葉で説明する。
治療の方向も示す。
そうすると患者も安心する。
自分がよくなっているか、もしくは悪化してるかも分かります。
大きな子宮筋腫を持っている女性は、今まで数人診ました。
その中の2つを紹介しますので、よかったらご覧ください。
中医学の考え方は自然の法則に従っているので、カッコウいいものではありません。
素朴なものだけど、問題を解決します。
胃が痛い人は、胃の痛みを消す。
生理痛の女性は、生理が来ても痛くないようにしてあげる。
眠れない人は、朝までグッスリ眠れるように治療する。
これが中医学の治療内容。
あなたが治したいのはつらい症状でしょう?
わけわからん病名のほうが、大事でしょうか?
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