こんばんは。李哲です。
ブログでコーヒーを猛烈に反対しているのを、何人か自分のブログで書いてくれましたね。
身体にいいかどうか、討論になっていいことだと思います。
その中に反対.疑問を持ってる方もいますが、もっと冷静に頭を使って考えてほしいです。
今日は先に、
自分の施術経験から話します。
コーヒーをよく飲む人は、
足裏の反射区がものすごく痛いところがあります。
白砂糖が入ってる甘いものが好きな人も同じ。激痛の場所が違うだけ。
逆に飲まない人はしこりも少ないし、そんなに痛くもありません。
これは、100%正しいとは言えませんが、自分の施術経験から見るとほぼ合ってます。
お店に来てる方には、
みんな 日常での禁止物 を説明してます。
でも、聞かないで相変わらず食べる人もいます。
“コーヒーも、甘いものも食べてないよ。”とウソはできますが、私を騙すことはできません。
食べ物は、あなたの足裏の反射区に現れてます。
食べてたら、そのコリは小さくなりません。痛みも減らない。
食べてなかったら、コリはどんどん小さくなります。痛みも徐々に減ります。
もし、昔からたくさん食べて今は止めたとしても、このコリはすぐは小さくならないのです。しばらく代謝しないと外に出すことができません。
前の文章で話したことがありますが、一粒のビタミン剤を飲んだら、完全に代謝するのに20年かかります。
これくらい人工的に合成したものは、『強い』わけです。
もちろん、これは人々の代謝の力によります。
強い人は解毒が早い。
弱い人は、本当に20年かかるかも知れません。
以上は、足つぼをやるとき、足裏の反射区に出るコリからの分析です。
整体のとき、どんな風に違うかはまたの文章で話します。
次には、ほかの角度からコーヒーと白砂糖について分析します。
1.体調が良い人がコーヒー、白砂糖を取ったらどうなるか?
2.体調が悪い人がコーヒー、白砂糖を止めたらどうなるか?
特に胃が荒れる人。胃炎、逆流性食道炎 、すい臓がんの人。止めたらどうなるか?
数学の統計です。
『数学が科学的ではない』、という方はいらっしゃらないでしょう?
(現代科学は、数学を基にしていることは忘れないでほしいです)
統計を取ってみれば、分かるものです。
例えば、逆流性食道炎 患者がコーヒーと白砂糖を止めた。
100人中の1人だけ体調がよくなった。こうすると、1%の割合。
コーヒーと白砂糖が、逆流性食道炎 と関係が大きいとは言えません。
逆に50人の人がよくなった。
このときは、関係があるところか、病気になる元凶だと言っても過言ではないです。
皆さんは賛成しますか?
残念ですが、倪海厦先生はこの二つを止めさせるだけで、症状が軽くなる患者が多いです。
信じてない方は、実験すれば分かるはず。
自分の身体で実験してもいいし、よく飲んでいる人を観察してもいいです。
3ヶ月から半年、自ら止める。
或は周りを観察する。
何も変わらないんだったら、再び飲んでも遅くありません。
あ、その間飲めなかった分まで飲んでいいですよ。(笑)
甘いもの製造メーカ、コーヒーメーカが代わりにこんな実験をやってくれると思わないでください。
石を拾って自分の足を壊すバカはいません。
自分の身体の感覚を信じるか?
いわゆる『専門家』を信じるか?
選択肢によって、
あなたの健康状態はすごく変わります。
コメント