おならの原因を中医学理論で説明。においで2種類のおならがある。

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足つぼ整体中で、おならする人はいる

こんばんは、李哲です。
この前、面白いコメントをいただきました。おならに関して。

2日前にも、常連の女性から聞かれたことがあります。
「足つぼ.整体途中で、おならする人はいないですか?」

今日はおならに関して、少し話します。
上品ではないですが(笑)

おならは体内ので生じたガス、おならは匂いで2種類に分ける

おならは、身体のいろんな処理をしてからの代謝物(ゴミ)です。形があるゴミではなくて、無形なガスです。

中医学から見ると、このガスは2種類あります。

  1. くさいおなら。
    臭いガスは、肝臓と胆のうの代謝したあとのゴミ。
  2. くさくないおなら。
    臭くないガスは、胃腸の代謝したあとのゴミ。

肝臓と胆のうは、主に解毒のルートです。例えば重金属、化学薬品、腐った食物などの毒は毒性が強いから、分解した後のにおいも強いわけです。

胃腸は消化.吸収の臓器で自然な食べ物を代謝します。自然な食べ物は毒性が弱いので、代謝した後のにおいも少ない。

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長期的なうつ、気分抑制は解毒作業を妨げて、毒素が入ったおならを作り出す

肝臓と胆のうに、毒素になるもう一つの関連要素があります。

  1. 怒りたいけど我慢するしかない、などの自分の気持ちを抑制する
  2. 悩み.心配のことを相談できなくて、ずっと自分の心に隠す

時間が長くなればなるほど、気分を調達する肝臓の気がつまり、代謝のルートもつまり、ガスも途中でつまって、時間が長くなるともっと臭くなります。長時間発酵されて。

肝臓はもともと木の枝みたいなもので、抑制したりしてはいけません。中医学で言うと、抑制した結果は『火』になります。西洋医学の言葉を借りると、肝臓と胆嚢の炎症を起こす。

気はエネルギーです。
エネルギーが一つのところに積もったら、熱くなりませんか?

『火』があるから、性格も豹変するときがあるわけ。
無関係な小さなことで切れたり、怒ったりします。
「神経質な人」は、こんな人が多いですね。

気持ちの持ち方、気分の状態は、体にとても大きな影響があります。以下の記事で詳しく分析したので、読んだことがない方は、どうぞご覧ください。

中医学は自覚症状から、体内の状況を把握する医学

以上のことでわかりますが、おならのにおいから今食べてるものが、身体にいいかどうかも判断できるし、その人の性格まで判断できます。

私も実際に観察したことがありますが、間違いのときは少ないです。見たこともない人でも、においでその人の精神状態が分かります。

前にも話したことがあります。
中医学というのは、外から中に何があるかを探求する学問ですね。

中医学と西洋薬の違いは、以下の記事でも討論しています。どうぞご参考に。

2種類おならを兼ねているのも、あり得る

笑い話です。
中国語にはこんな言葉があります。

『响屁不臭,臭屁不响』
(意味は、音が大きいおならは臭くない。音がないおならは臭い)

よく来てる女性にこの話をしたら、彼女は大笑いでした。
「うちの旦那は音もでかいし、すごく臭いけど
「あ~旦那さんは両方ありますね」(笑)

おならは自然現象、我慢するのはダメ

おならは、誰でもするものです。
これはGODが作ってくれた毒素を出す一つのルート。

普通の人が汗をかくのと同じ。
大、小便と同じ。
ないのがおかしいです。

たまにおならをしないのを、自慢にしてる話を聞きますが、これはよくないことですね。ガスが身体にたまる時間が長くなると猛毒になるので外に出さないといけません。

話が変わりますが、ガス中毒で意識不明になったとき、漢方薬でも救えられます。以下、中国の名医:劉渡舟先生と郝万山先生の治療例、参考になると幸いです。

追加情報:ガスがたまる・おならが多いのは病気

上記の説明とおり、おならは自然現象です。
ただし、おならは回数が限られています。しょっちゅうおならするのは、病態ですね。

以下は一つの漢方薬治療例、ずっとおならをするのが治った例です。参考になると幸いです。

体内にガスがたまり過ぎて、お腹が張っているとき、鍼治療も有効です。以下は一つの鍼治療、参考になると幸いです。

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